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『不滅の法』 序章 「心の中の宇宙」 [仏法真理「不滅の法」]


不滅の法―宇宙時代への目覚め

不滅の法―宇宙時代への目覚め

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/12/13
  • メディア: 単行本



死んでから後、肉体や脳がなくても、生きていた時と同じ様に「考えたり」、「思ったり」する事ができるという事を、深く認識する必要がある。
何年も幸福の科学の会員やっている人にとっては、当然、そんな事はあたり前だろうが、全く会員でも何でもない人は、その事実を信じる事ができるであろうか?

「げっ、信じることができない!?」

まあ、現代の日本の教育や常識で染まって、何十年もずっと生きていたら信じる事ができないのもやむを得ないのかもしれない。
しかし、事実は事実であって、大川総裁が霊言とかで証明している様に、脳みそなど無くても考える事はできるという事です。
医者とか科学者とか、けっこう根本的なところから考え方を改めなくてはいけなくなります。
死んだ人であっても、全員、100%、あの世という世界で生存しているのです。死んだのだけど生きているのです。(なんかややこしいなあ)

また、あの世の世界のみならず、『不滅の法』の序章、「心の中の宇宙」では、
タイトルが示すとおり、心というものと宇宙をリンクさせている。
ここいら辺も、宗教的な事を考えない人には難しい事かもしれない。

ただ、実際のところ、心についての秘密は現代の科学では、1%くらいしか解明されていないのではないかと思う。
そもそも、解明されていないという事も、わかっていない。
心理学とか、ほんとに表面的な事しか言ってなくて、せいぜい「潜在意識みたいなものがあるらしい」程度の事を言っているのみだよね。
だから、「心が宇宙につながっている」なんて聞いたところで、「何のこっちゃ」と考える人は多いのかもしれない。

自分も、まだまだわかっていない事は多いけど、心というものが階層構造になっていて、そこに中心となる部分がある事については、そこそこ程度には認識している。
そして、その中心の部分が、「根本仏」につながっていて、本当に不思議な事ですが、そこから光が出ている事がわかる。
別に目に見えるわけではないが、光が放出されている事がわかる。
これがもっと強力になれば、後光とか、天使のワッカで例えられるものになるのだと思っている。

「根本仏」とは言い方の問題で、西洋的に言えば神(GOD)になります。
幸福の科学的に言えば「エル・カンターレ」です。

まっこと不思議な事だけど、心の中心部分から常に光が発散されていて、そういったものが心というものの本質部分にある。
そして、与える愛とは、その光の部分を他の人に供給する事で、
反省すると、その光の部分が自らの心の表面に付着した、悪想念や物質的な思いを「掃除」し始める。

どうか、仏法真理を単なる空想や、学問的なものと考えないでもらいたいと思います。
神秘なのだけど事実。
空想的なんだけど本当の事。
そういったものとして、とらえていく必要が大事ではないかと思いますね。

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