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イラン大統領vs.イスラエル首相 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


イラン大統領vs.イスラエル首相

イラン大統領vs.イスラエル首相

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/05/17
  • メディア: 単行本



Interviews with Guardian Sprits of Ahmadinejad & Netanyahu
Iran vs. Israel: Can We Stop a Nuclear War?

第1章 イラン大統領・アフマディネジャド氏 守護霊インタビュー
第2章 イスラエル首相・ネタ二ヤフ氏 守護霊インタビュー

「ミカエルvsムハマンド」の生きている人の守護霊版と言ってよいと思います。(①)
しかし、まあ、読んでいる限りにおいてどちらも譲歩する姿勢は全く見当たらない感じですな。
寛容さなど、かけらも無い。
日本から見れば、いささか遠い世界の話で、日本にとっては中国、北朝鮮の問題の方が深刻ですが、こちらも世界宗教間の激突になりますので、地球レベルで見れば、輪をかけて大きな問題です。
キリスト教、ユダヤ教vsイスラム教の争いは、今に始まったものではなく、1000年以上の歴史があります。
今のままでは、本当に相手を滅ぼすまで戦いかねない。

既にイスラエルは核兵器を保有しており、イランも数年で核兵器を保有する事になろう。
国土的にはイスラエルの方がかなり小さいので、イスラエルとしては、核攻撃されたら国ごと全滅する恐れがある。よって、イランが核兵器を配備する前に必ず核施設を攻撃して保有させない様にするだろう。
ただ、ここにアメリカとかイギリスなどが絡んでくると、他のイスラム諸国がイラン側を応援するかもしれない。
そしたら本当に、宗教戦争になりかねない・・・。
何とかせねばなるまい。

はっきり言って、この問題に関して、解決の糸口を見い出せるのは、日本、及び、幸福の科学しかありません。
アメリカや欧州はキリスト教圏で、根本的には反イスラムの立場になるだろうし、中国やロシアでは、そもそも平和への架け橋などやれるはずもない。

根本的には、「イエス、ミカエル、それと、ムハマンドも、エル・カンターレを信仰する立場にある」という事について天上界の立場をはっきりさせ、生きている人々も、それを納得してもらうしかないのだと思う。

うーむ。
インド、中国、ロシアなど、人口が多い国、及び、国土が大きい国に、早くエル・カンターレ信仰を広める事が防波堤になっていくかもしれない。


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