SSブログ

映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る―企画から製作秘話まで [★仏法真理]


映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る―企画から製作秘話まで (OR books)

映画ファイナル・ジャッジメントの秘密に迫る―企画から製作秘話まで (OR books)

  • 作者: 大川 宏洋
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/04
  • メディア: 単行本



6/2(土)から、映画『ファイナル・ジャッジメント』が公開されるわけだが、時事的に見て、非常にタイムリーな公開だと思う。
というのも、ここんとこ、日中関係が、あまりよろしくないし、中国国内でも不満が溜まっており、いざという時の矛先が日本に向けられる可能性が高いからだ。

尖閣諸島の東京都購入
「世界ウイグル会議」の東京開催

に関しては、中国当局としては無視できない問題で、この件では非常に苛立っている様だ。
ただ、中国を怒らせない事が日本の国益になるわけでも何でも無く、正義の観点から、言うべき事は言い、行うべき事は行うのがよろしいと思う。
逆に、「自国中心主義では国際社会から孤立してしまいますよと」、はっきりと言わないとわからないところもあるのだと思う。
尖閣諸島にしても、ウイグル自治区にしても、中国が分捕ろうとしているところ、と、既に分捕ったところの違いなだけで、国際ルールも何も関係無い! といった態度である。

映画に先立ち、幸福実現党もPR映像を制作したりしていますが、多くの日本人は、もっと危機感を持った方が良い。
日米同盟はありますが、沖縄など、米軍を追い出そうとしているではないですか。
ウイグル、チベット、内モンゴルの様になりたいと、沖縄県民が望むなら、それは仕方がありませんが、誰が望んで、人民解放軍に四六時中監視される社会を望むのでしょうか?

これだけは、はっきり認識した方が良い。
つまり、米軍や自衛隊は、味方に銃を向けたり、監視したりはしませんが、独裁国家である、北朝鮮や中国の軍隊や武装警察は、味方でも容赦せず、発砲する、という事でしょう。

本当に目を覚まして、選択せねばなりません。
思想・信教の自由のある社会を是とするのか、
思想・信教の自由が無く、抑圧され、武力で脅され、監視され続ける社会を是とするのか。
結論は明らかなはずです。


共通テーマ: