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地獄の条件 [仏法真理(霊言-作家系)]


地獄の条件 (OR books)

地獄の条件 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/08/17
  • メディア: 単行本



1 松本清張を招霊し、「地獄の条件」を探究する
2 霊界での日常生活
3 松本清張の人間観
4 他の作家に対する印象
5 「創共協定」の裏側
6 マスコミへの“指導”について
7 松本清張の宗教観
8 松本清張が「成仏」できない理由
9 尊敬する作家は誰か
10 地獄界での活動と転生の記憶
11 松本清張に「救い」はあるのか
12 清張文学は「下山の思想」の一つ


ちょっと恐いタイトルです。

しかし、天上界に還った人々の霊言は、非常に勉強になる事は当然ですが、地獄に還っている人の霊言も勉強になります。
松本清張さんは残念ながら現在のお住まいは地獄との事です。
結構この世的に成功したのに、なぜ地獄にいるのか?
という事については、この霊言を読んでもらえれば、例え、仏法真理を知らない人でも、大体はわかるのではないか、と思います。

あの世はある事も知っていて、自分が霊的存在であるところまでは分かっている様ですが、ちょっと考えている事が、あまりにも地獄的なんですよね。
職業病と言えない事もないかも・・・。

しっかし、日本のマスコミも一般の人々も、いい加減、そろそろ大川隆法総裁が行なっている霊言を信用した方がいいのではなかろうか?
あの世を信じる信じないレベルではなくなりつつあります。
かなり「証明」に近いのです。
ここまでしてまだわからんのなら、この物分かりの悪さにはホトホト呆れますが、死んだら終りではない事ぐらいは、なんとなくでも気がついてもらいたいと思います。

実際、真実は、なんとなくで済まされる話ではなく、今、生きている人100人中、100人は、必ず死にます。
これは100%真実です。
そして、霊界は100%あるし、天国・地獄もあるのです。
生きていた時の、思いと行いの総決算で、天国か地獄に行く事になるのです。
何教をやっていたとか、無神論だろうが、あの世の事など全然考えていなかったとか、関係ありません。
天国・地獄は、仏法真理に照らし合わせて判定されてしまいます。
必死になって「愛・知・反省・発展」に生きるしかありません。

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うーむ、今、思い返してみると、
自分が小学生の頃、何故かクラスの共有図書に『地獄大図鑑』を持って行った事を思い出します・・・。
別にネクラでもなく、楽しく毎日を送っていたのですが、何故『地獄大図鑑』を持って行ったのだろう?
そもそも何故、そういった本を持っていたのだろう?
教会には内容よくわからんけど毎週行っていた。

デジャブの様に、ちょっと昔を思い出しました。


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