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横井小楠日本と世界の「正義」を語る―起死回生の国家戦略 [仏法真理(霊言-明治維新)]


横井小楠日本と世界の「正義」を語る―起死回生の国家戦略

横井小楠日本と世界の「正義」を語る―起死回生の国家戦略

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本



1 明治維新期に現れた思想界の巨人
2 明治維新を成功させた「思想の核」
3 日本の戦後体制を見直す
4 国防の要諦は「核武装」
5 「失われた二十年」への総括を
6 「国家の正義」と「世界の正義」
7 横井小楠が明かす転生の過程
8 世界的なスケールを持っていた横井小楠

横井 小楠(よこい しょうなん、文化6年8月13日(1809年9月22日) - 明治2年1月5日(1869年2月15日))は、日本の武士(熊本藩士)、儒学者、政治家。維新の十傑の1人。
熊本藩において藩政改革を試みるが、反対派による攻撃により失敗。その後、福井藩の松平春嶽に招かれ政治顧問となり、幕政改革、公武合体の推進などにおいて活躍する。明治維新後に新政府に参与として出仕するが暗殺された。
(Wikipediaより)

確かに、本の中で大川総裁が言われている通り、非常にスケールが大きく、日本を超えた見方をしている様に思われます。
戦後の日本の姿についても、的確に述べている。
自分が勝手に書いているブログのレベルで、思想のいいとこ取りされては困るので、詳細な内容については読んでいただきたい。
まあ、保守系の思想家、政治家、大学教授などは、しっかり読んで、左翼の最期の砦を撃破していただきたいと思います。

しかし、本当に短期間に膨大な霊言が出ています。
そして、霊人の多くは、迫り来る国防の危機を訴えています。
横井小楠さんも、このままでは中国に占領されて、日本の知識人が数百万単位で粛清されると言っています。
映画『ファイナル・ジャッジメント』も、これから上映する『神秘の法』も、日本が近隣の大国に占領されるストーリーになっています。

大事な事は、「ではどうするか?」という事です。
そういった近未来の予言を回避するにはどうするか?
日本人一人一人は、この事について真剣に考え、行動する時が来ています。

民主党や自民党や、日本維新の会ですか、そういった人々も、相当、大川総裁の霊言を読んで参考にしている事と思いますが、「ではどうするか?」という事ですな。
実際、10倍の人口と、数多くの核ミサイルと、そこそこ近代化した武器と、10倍の兵員がいる中国。
そして、核を持っているかもしれない北朝鮮。
反日の韓国。
こうした国を相手に、どう対峙していくか?

最低限言える事は、次の衆院選で、最低一人の幸福実現党の議員を国会に送らないとマズイですね。
これは、与党が自民党になったとしても、どの政党になったとしても、御意見番の幸福実現党の議員を最低一人、できれば数人は国会内に持っていないといけません。
自民党が与党になる可能性が高いのなら自民党は幸福実現党の議員を当選させるべく努力せにゃいけません。
どうしたらよいか判断に迷う場合は、その実現党議員を通して、総裁の意見を聴く、という事が出来るでしょう。

当然、マスコミも、そういった方向で幸福実現党を取り上げないといけません。
そうしないと、本当に、この国がもちません。


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