SSブログ

従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?―左翼の源流vs. E.ケイシー・リーディング [★仏法真理(霊言)]


従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?―左翼の源流vs. E.ケイシー・リーディング (OR books)

従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?―左翼の源流vs. E.ケイシー・リーディング (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



第1章 東大名誉教授・坂本義和氏守護霊インタビュー
第2章 エドガー・ケイシーによる「タイムスリップ・リーディング」

非常に珍しい形の霊言というか、リーディングです。
エドガー・ケイシーは眠れる予言者でありましたが、未来が見えるという事は、同時に過去も見れるという事です。
神智学的?に言うと、アカシック・レコードを読み取る力があるという事になると思います。
従軍慰安婦問題にしても、南京大虐殺にしても、明確な証拠は全く無く、韓国と中国に一方的に言われているもんだから、「どうしたらよいのかわからない」というのが日本側の実際の姿ではないかと。
まあ、証拠が全く無く、韓国、中国の国民性を考えれば「でまかせだろう」、という事はおおよそ察しがつきます。

ただまあ、無かった証拠も明確に提示できなくて、「あれだけ言うのだから謝っちまえ」といった安易な考えと、左翼の自虐史観が混ざり合い、本当に日本を悪者扱いするいいネタになってしまったのでしょう。

「第1章 東大名誉教授・坂本義和氏守護霊インタビュー」は、もう坂本氏の論理がめちゃくちゃですね。
明確な証拠も何も無く、日本は悪かった、日本は悪かったと、そればっかりです。
こんな人が東大名誉教授でいいのでしょうか?
はっきり言って、普通の国だったら国賊扱いで、急進的なイスラム教国家だったら場合によっては国家反逆罪で死刑になっているかもしれません。
まあほんと、日本という国はどこまで寛容なのでしょうかね。
「数百年、他国に侵略されても当然の報いだ」なんて考えていて、それで教育者として、最高学府で教えていたのですから。

第2章 エドガー・ケイシーによる「タイムスリップ・リーディング」
は、従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か? の結論がはっきり出ています。
大川総裁の高度な霊能力があればこそわかる真実です。
内容は、Liberty Web で途中まで、本で全部確認してください。

やっぱりねえ、日本の事を悪く思っている国に洗脳されてはイカンですよ。
日本人はけっこう正直で礼儀正しい国民性を持っていますから、あまり嘘をついたりする事を良し、としないですよね。
ただ、韓国とか中国は、全体的に嘘をつくとかに対して、あまり罪悪感を感じないのかもしれません。
嘘で塗り固められた教育とか、政治とかを長くやりすぎているからでしょうか?
ま、日本の民主党も嘘が多いですが、さすがに国民もそれに対しては批判しますから浄化作用は働いているのでしょう。

自分は特に昔から罪悪史観みたいなものは持っていなくて、日本軍が悪事を働いていたなんて特に信じてはいなかったですね。
日本陸軍も日本海軍も規律は世界で一番厳しく、敵と言えども人間として扱っていた部分も多かったと思います。
韓国など、日本の初代内閣総理大臣 伊藤博文を殺害した安重根なる人物を英雄視している様ですが、申し訳ないけれど、それだけ他に英雄がいないという事ですよね。
そんなテロリストを英雄視するでなく、もうちょっと骨のある外交官が日本と交渉するとか、独自に韓国陸軍、韓国海軍を創設して、ロシア、中国、日本に対峙する政治家の出現とか、正当法で考えてもらいたい。

正当法で考えれば、ロシア、中国による朝鮮半島への侵略を避けるには、最終的に日本と同盟関係を結ぶしかない事がわかったと思う。
韓国陸軍、韓国海軍が、非常に強力であったならば、日本は併合ではなく、同盟を結ぶという方向に動いたと思う。

何でもかんでも「日本が悪かった」なんて言い続けているうちは、真の自立した国家とは言えないと思う。
いつまでもいつまでも、他国がああだったから、こうだったからと、言い続けている国は、本当に情けない国です。
個人の反省と同じです。
自らの不幸の原因を、環境のせい、他人のせいにばかりしていては、決して反省は進まないし、本当の発展も無いのです。


共通テーマ: