天才作家三島由紀夫の描く死後の世界 [仏法真理(霊言-作家系)]
1 右翼系の霊人についてもフェアに調べたい
2 「自決」に込められた憂国の想い
3 三島由紀夫の「時代的使命」とは
4 石原慎太郎氏に言いたいこと
6 三島由紀夫の「魂のルーツ」
7 あらためて「自決」の是非を問う
8 天上界における現在の役割
9 意外だった「三島由紀夫の霊言」
もう何十年か昔、三島由紀夫の霊界からのメッセージみたいな本がありましたが、あれは本物だったのでしょうか?
なんか霊界の三島由紀夫が描いた絵とかもあったような。
質問者はそれに言及してもらいたかったと思いますが、まあ知らなかったのかもしれません。
しかし、60年代、70年代の安保闘争の時代に、保守的言論人として生きる事の難しさみたいなものが伝わって来ますね。
言論界は左翼に占領されてしまい、岸信介とか、政治が妥協しないで日米安保を死守できて、本当に助かったわけです。
ただ、中国とかの潜在的恐ろしさを感じていたかはわかりませんが。
個人の生き方の問題なので、何とも言えない部分はありますが、「自決」という最期よりかは、醜態を晒しても保守の言論人として、もう少し粘り強く戦い続けてもよかったのではないかと思いますね。
うーむ。
早すぎた予言者 三島由紀夫か。
そうかもしれません。
ま、三島由紀夫のファンの方は安心したかもしれません。
今は天上界に還っていて、過去世は日本神道系の神々の一人としても生まれていたわけですから。
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で、土日月と、映画『神秘の法』の最初の休み期間上映が終りました。
新宿ミラノとか随分入ったのかな。
「イイシラセ」も随分流れている様です。
ホント、この映画は今見る事に意味があります。
10年後、20年後やっと見るくらいなら、今、この時期に見るべきでしょうね。
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