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王陽明・自己革命への道―回天の偉業を目指して [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


王陽明・自己革命への道―回天の偉業を目指して (OR books)

王陽明・自己革命への道―回天の偉業を目指して (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/02
  • メディア: 単行本



1 王陽明に「陽明学」の真髄を問う
2 王陽明の「悟り」とは
3 「日本陽明学」についての見解
4 「良い革命」と「悪い革命」
5 「幸福実現革命」へのアドバイス
6 若き革命家を輩出せよ
7 歴史の中の「神の心の動き」を探っていきたい

王陽明(おうようめい、1472年-1529年)は、中国の明代の儒学者、思想家。朱子学を批判的に継承し、読書のみによって理に到達することはできないとして、仕事や日常生活の中での実践を通して心に理をもとめる実践儒学陽明学を起こした。
(Wikipedia より)

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王陽明の思想で一番有名なのが「知行合一」であると思います。
というか、王陽明という人物を、現代日本人がどれくらい知っているのか、ちとわかりませんが。

まあ、本当に正しい事であるならば、そこに行動が伴わなければいけないという事ですね。
実際に、総裁も去年の暮れぐらいからか、「行動」を重視しているように感じます。
確かに、言葉だけではなかなか厳しいですよ。
口では、日本の政治が悪いとか、あれが悪い、これが悪いと周りや、ブログで言い続ける事は、そう難しい事ではありません。
ただ、いざ、街頭で主張したり、人々を説得に回ったりするとなると、かなりのエネルギーと勇気と体力が必要になります。
根気も必要ですし。

幸福実現党の活動一つとってみても、はっきり言って、最初はビラ一つ配るのも躊躇するかもしれません。
マイク持って演説しろなんて事になったら、「もう次からは来ない」なんて事になるかもしれません。
ただ、このくらいの事であれば、訓練次第で、どうもできるようになるみたいです。
自分がそうでしたから。

ま、ただ、行動のレベルも上げていかないといけないんだよね。

タグ:王陽明