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中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ [本(憲法)]


中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ

中国が攻めてくる! 日本は憲法で滅ぶ

  • 作者: 西尾幹二
  • 出版社/メーカー: 総和社
  • 発売日: 2011/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



考えてみれば、日本の歴史は1000年以上ある。
日本最初の元号である大化は645年から始まっていて、大化の改新は、その翌年の646年とされているから、それからでも、もう1367年くらいの歴史があるのです。
それと比べて、今の日本国憲法は、1947年(昭和22年)5月3日から施行されて、まだ66年程度ですか。
そして、それは戦後のどさくさに紛れてアメリカの強制的な圧力のもとに作られた、かなりいい加減な憲法です。
もともと英語だった事もあり、日本語もヘンです。

まあ、感覚的に言えば、北海道で車を運転して、事故を起こして、「もう2度と車には乗らない」と、言っているようなものでしょうか。
それでも、ちょっと遠くに行くには仕方がないので車を運転するのだけれども、それをもって、近所の人から、「あいつは車で事故を起こしたのに、また運転している」と、悪口を言われ続けている様なもの。
ちょっと例えがうまくないか・・・。

しかし、今の日本は、神仏に対する信仰は薄くなってしまっているが、その半面かわからないが、異常に、今の日本国憲法に固執している様に思える。
憲法を神と見ているのか?
どこかに拠り所を求めたいと思っていて、それが日本国憲法になっているのか?

と言っても、さすがに、現在の日本の置かれている状況では、「このままでよいのだろうか?」といった空気が沸き起こり、現実を直視して、9条なども変えていかなくては、といった人々も増えて来たと思われます。

憲法改正も時間の問題です。
安倍内閣は、ある意味、命がけでやるでしょう。
これやらないと、本当に日本が滅びる可能性がありますから。
今の中国の指導者と、北朝鮮の指導者がどう考えているのか、気にしていない国会議員はほとんどいないでしょう。
習近平や金正恩の守護霊霊言は、今の日本の政治の中枢にいる人々は、かなり読んでいるのでないかな?

もうほとんど、今の安倍政権は、政策的には幸福実現党政権みたいなものですが、
やれるんだったらもうどんどんやってください!
ただ、大川隆法国師が、幸福実現党を立党しなかったら、今の自民党の復活は無かった事は認めてもらいたい。
そして、習近平や金正恩の本当の姿を知らなければ、日本が何も知らないうちに中国と北朝鮮の言いなりになっていただろうという事も、また事実なのです。


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