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スピリチュアル政治学要論 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


スピリチュアル政治学要論 (OR books)

スピリチュアル政治学要論 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/05/25
  • メディア: 単行本



1 保守系の政治学者・佐藤誠三郎教授に訊く
2 「政治学」とは、そもそも何なのか
3 「法の根源」にある二つの考え方
4 政治の善悪を判断するポイント
5 政治家に求められる資質とは
6 「東アジア情勢」の分析
7 アカデミズムの「機能」とは
8 「中曽根臨調」でやり残したこと
9 「二大政党制」への警鐘
10 滅びる寸前の国、日本
11 佐藤教授の「過去世」を訊く
12 「危機の二十年」を乗り切るために
13 「佐藤教授の霊言」を終えて

左翼や、マルクス主義でない大学教授は貴重な存在です。
なかなか生前も、熱血漢の先生であった感じですな。
前回の芦部教授の霊言もそうだけど、この佐藤誠三郎教授に関しても、授業を受けたとか、知っていたとかいう人々は少なくないでしょう。
どうか、しかと読んで、これが大川総裁のモノマネかどうか判別してください。
モノマネではないと思われるなら結論は一つ。
「あの世」の世界と言われるものは、あるという事です。
そして、正直に生きた人は、
生きていた時と同様、仕事や勉強、様々な事に関心を持ち、
普通に生活しているという事です。

やはり、この事実、生命は永遠だと言う事実は、
うれしい事だと思いますよ。
死んで、灰になるだけなら、人生、おもしろおかしく生きるだけでかまわん、という事になりますわな。

とにかく、この本は政治学の大学教授が語っていますので、当たり前の事ですが、大学の政治学のレベルの内容です。
読んでいて、知性のエキスが入って来ると思われますので、
是非読んで、思考のレベルを上げましょう。

やっぱ、知性を磨いて、いろいろ考えにゃいけません。
今、日本では、憲法改正が死活問題となっていますが、そもそも憲法に囚われる必要があるのか?
とか、根源的な事も考えるべきだろうね。
イギリスなんて、憲法など持っていませんからね。
積み重なった慣習法を憲法の代わりとしてやっている。
そういう事だって、アリ なのだ。
既成概念に縛られるな。

古代ユダヤの立法学者達みたいに、何でも「モーゼの時代はこう、アブラハムの時代はこう、ダビデの時代はこう」って、昔の法律に縛られてがんじがらめになるなよ。
新しい物を受け入れられなくなって、救世主だったイエスを十字架にかけるなど愚かな事です。

よろしく!!!
タグ:佐藤誠三郎

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