村上春樹が売れる理由―深層意識の解剖 (.) [仏法真理(霊言-作家系)]
まえがき
1 村上春樹氏の「心の本質」に迫る
2 一週間で百万部が売れた理由
3 「小説の手法」について訊く
4 村上春樹氏の「政治観」
5 日本が中国に占領されることの是非
6 文学における「価値判断」の問題
7 「拝金主義」を肯定する村上氏守護霊
8 村上春樹氏の「過去世」とは
9 大川隆法へのライバル意識
10 何らかの影響を受けることを期待
あとがき
はっきり言って、村上春樹氏の本は全然読んだ事がないのでよくわかりません。
今一つ興味が持てません。
が、まあ、売れている本の研究のために、総裁みたいに「騙されたー」てな感じで、買って読まなくてはいかんのだろうか。
自分は、小説だったらSFのレンズマンシリーズ。
H・G・ウエルズのSFも、遥か昔ですが、ちょこちょこ読みました。
童話だったら、宮沢賢次とかがいいです。
若い頃、石坂洋次郎の、『青い山脈』とか読んで、そういったのも何か良かった気がする。
内容は全然覚えていませんが。
しかし、なんか、ブログの本のジャンルで登録しているわりには、小説とかはあまり読んでいません。
勉強にならないと、何か、時間を損した感じになるのだよね。
作者の意識が高くないと、「何だかな」といった感じなのだよ。
「村上春樹さんの新作人気 韓国、発売前から」
なんてこともニュースになっていますが、よくわからないところがあります。
うーむ、自分も、もうちょっと一般大衆の視点を持たにゃいかんのだろうか。
ただ、霊言を読んでいる限りは、ちょっとなよなよした雰囲気を感じます。
文学のネタになるために、人類が悩み続けるのはちょっとな。
グジグジやるのは、あまり好きではない。
タグ:村上春樹