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自民党と財務省は御臨終だな。 [★政治]

安倍総理は、とうとう来年の4月から消費増税8%UPを決めてしまった。
消費増税して景気が良くなる、という事は、基本的には無いでしょう。
消費増税して、かつ景気を良くするというのなら、消費増税を超えた減税が必要になるのではないかな。
ま、何のための増税かさっぱりわからなくなるけどな。

財務省が消費税を取りたい理由として、今後、労働人口が減っていくから、まあ、世代を超えて働いていない人からも税金を取る事ができるという理由もあると思うが、イメージとして経済発展が、ほとんど無い世界が想像されますな。
それは繁栄と全く反対の状態で、衰退している世界だ。

今回の消費増税実施で、自民党と財務省の御臨終の時期が早まった。
ある意味、幸福実現党が本当に必要とされる時期が早まったのかもしれない。
自民党と財務省主導の政治システムでは、この国を良くする事ができない、という事が誰の目にもはっきりとわかる時代が近づいて来た。

大川隆法総裁の言葉では、「もう本来、自民党は終わった過去の政党」との事だしな。
民主党が駄目すぎて自民党が選挙に勝っただけで、本来、国民は自民党を積極的に応援したいわけではないのだ。
アベノミクスも大川総裁が語っていた政策を実行したから成功していたのであって、またまた財務省の方向へ引っ張られてしまって、何ともどうしようもないレベルだね。

天照大神様をもうあまり怒らせないでもらいたいのだがな・・・。


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