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未来世療法 運命は変えられる [本]


未来世療法 (PHP文庫)

未来世療法 (PHP文庫)

  • 作者: ブライアン・L・ワイス
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/05/02
  • メディア: 文庫



目次
第1章 私たちの魂は死にません
第2章 怒りと暴力を手放すこと
第3章 病気との対話
第4章 共感は世界を癒す
第5章 思いやりは高次の世界への道を開く
第6章 忍耐を学ぶ
第7章 暴力の記憶は本当の愛を求めている
第8章 人間関係は平等な者同士の関係
第9章 真の安心感がもたらすもの
第10章 選択が運命を変える
第11章 黙想と瞑想をとり入れる
第12章 あなたは魂に忠実ですか?
第13章 愛は究極のレッスン
第14章 未来は変更のきく目的地

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この本の著者であるブライアン・L・ワイス博士は、退行催眠で患者の過去世の事を想い出させ、現在の病気、恐れ、不安、憎しみ等、不幸の治療を行います。
ちょうど幸福の科学が活動を開始する頃から本などを出しているようで、何か天上界の計画を感じますね。

事実だからこのような事ができるわけです。
転生輪廻は夢物語でも何でもありません。
ま、退行催眠のしくみはよくわからないですけどね。
あの世の天使たちが指導している事はわかりますが。
人々を幸福にしたい、苦しみから解放させてあげたい、という感覚が伝わって来ます。

うーん、
幸福の科学に直接入るのが難しいのならば、こういった方面から、この世界の秘密の部分に参入する事もよいかもしれません。

ま、いずれにせよ一読をお勧めします。
「前世療法」とか読んでもいいけど。
この「未来世療法」は、過去世だけでなく未来世も見させる、というところが違った点ですか。
もちろん今世の選択とかで未来も変わりますが。

この本では、大川総裁が行っている「宇宙人リーディング」と同じような例も、出ていました。
別の惑星からの移住者です。
もともと高度な意識を持った異星人でも、生まれ変わって、この世で生活していれば、悩んだり迷ったりで、なかなか完全な人生を生ききれる人はいないのだよね。


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