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酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す (OR books)

酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/12/14
  • メディア: 単行本



まえがき
  1 死後二カ月で迷っている酒井氏の霊
  2 酒井大阿闍梨の「悟り」とは何か
  3 「中道」に対する見解
  4 仏陀の悟りとは何か
  5 最澄の誤りとは何か
  6 宗教の「中身」とは何か
  7 千日回峰の「正体」 
  8  仏教の中にある「唯物論」を正す
  9 酒井大阿闍梨に引導を渡す
 10 日本天台宗の誤りを正す
あとがき

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今年もホント、あと少しだ。
2014年がどういった年になるか? よくわかりません。
長期的には、断じて日本を真の繁栄国家にするべきですが、一年単位ではよくわからないし、個人的な浮き沈みもありましょう。

ま、来年って事に限らず、今の日本に生きている人は、一人一人、必ず死ぬ時が来る。
もちろん、世界の人々もそうだし、過去に生きていた人も、すべて死んでしまったわけです。
誰ひとり、死は避けられないものでもあるにもかかわらず、人々は死について多くを語ろうとしません。
ま、はっきり言って、「よくわからないから」なのでしょう。

100年、150年前くらい、欧米や日本で霊界通信が流行った時期があります。
そのころの本は、今も読む事はできますが、その後、かなり下火になってしまいました。

ただ、今回、大川隆法総裁が日本で行っている霊言は、単なるブームで終わるようなものではありません。
もう、あの世があるのが常識になる時代が来ます。

酒井大阿闍梨は、比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者という事ですが、残念ながストレートに天国に還れませんでした。
肉体的な修行は、天国への切符というわけではないという事ですわ。
大事なのは、心であって、
千日回峰や断食、滝に打たれる事ではないという事。

後半は、総裁の説法で、かなり納得したようで、最終的には天国に還る事にはなると思います。

この世的には、人々は、仕事を忙しくしたり、人とのつき合いだとか、
家族との関係等、いろいろありましょうが、
やっぱ、あの世を知らないと、本当の意味で有意義な人生を送る事は難しいのではないでしょうか?

基本的には、仏法真理について無視していたり、無関心だった人が亡くなった場合、
何も知らないから「どうしたらいいのかわからない」
って感じでしょうから、生きているうちに、こうした本を学んでおく事が、非常に良いのです。
幸福の科学の会員だろうがなかろうが関係ありません。

日本人全員が読んでおく事です。

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