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中・韓「反日ロビー」の実像 [中国、北朝鮮]


中・韓「反日ロビー」の実像

中・韓「反日ロビー」の実像

  • 作者: 古森 義久
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/10/08
  • メディア: 単行本



第1章 「ロビイスト」とは何者か
第2章 中国ロビーの「表」の顔
第3章 日米離反を画策する「抗日連合会」
第4章 マイク・ホンダを支えた中国マネーの威力
第5章 米中共同ロビー
第6章 アメリカの中国研究はこうして歪められる
第7章 韓国ロビーがアメリカで幅を利かせる理由

どうも、韓国の反日の根源のところには、やはり中国共産党の影響がかなり高いように感じる。
この本でも韓国のアメリカでのロビー活動よりも、ほとんど中国共産党の活動の方に重点がおかれている。
邪悪の根源は中国共産党に潜んでいると言ってもよいか。
ま、ただ韓国系アメリカ人がアメリカには多いのも影響大である。

しかし独裁国家である現代の中国は、中国共産党がお金を自由に邪悪な事に使える事に大きな特徴がある。
貧乏国家であればアメリカでお金を使ってロビー活動を行ったり孔子学院を作りまくる事もできないのだろうが、今の中国共産党は、お金がかなりある、というところが恐ろしい部分だ。
それによって、アメリカの政治にまで関与できてしまうし、お金のみならず、中国の莫大な人口が、アメリカ企業にとっては、「お客様は神様です」となってしまう。

アメリカという国が、正義よりも自分達の経済的利益を重視するようになってしまったら、これは大変な状態になってしまう。
人権抑圧国家が世界の経済、政治をリードする状態は、地球の未来、人類の未来そのものが危機に陥るという事です。

下記のような韓国の態度も、ほとんど韓国政府が中国共産党の軍門に下ったと言ってよいでしょう。


実際のところ、アメリカにおいても、日本においても中国共産党の悪さに対して主張できない企業や個人が多くなっている。
NHKしかり、中国からのお金で儲けている企業しかりである。
学者なんかもそうだね。
もう中国に入国できなくなるとか、そういった恐れ。
多いと思う。
接待され悪口や批判を封じ込められたりね。

ま、邪悪さが地球を支配する事には断固反対せにゃならん。
この本は、邪悪さに対して対策を立てるために是非、日本人は読んだ方がよい。
マイク・ホンダなども、邪悪さに魂を売ってしまったような人物だ。


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