SSブログ

アメリカに守られて初めて日本は存在が許されるのか? [★軍事]

高濃度プルトニウム返還をオバマ政権が要求 アメリカは中国の核を取り締まれ

当たり前の事ではあるが、その当たり前の事ができていない今の日本。
つまり、「自分の国は自分で守る」という事。
隣の国が核兵器を製造し、保持し、かつ、照準を日本へ向けている。
世界の誰がどう考えてみても、防衛手段としてこちらも核兵器を持つ事は悪では無い。
いや、当然でしょ。
アメリカが持たせないなら、アメリカは日本を命をかけて防衛しなくてはならない。
それも当然の事。

しかし、アメリカに守られて初めて日本は存在が許される。
これは本当に、他人任せの人生。
もうこうしたおかしな姿からは卒業しなくてはならない。

日本が高性能弾道ミサイルと、それに高性能核兵器を搭載させ、原子力潜水艦からいつでも発射できるようにしておけば、どう考えてみても、一方的に軍事的に日本を挑発するような事はできなくなる。
勢力均衡のバランスはもの凄く大事だ。
核兵器使用の抑止力がきいていれば、後は通常兵器による戦術的優位に持っていける。

とにかく、ソビエト連邦の解体のように、中国、北朝鮮の独裁国家体制を崩壊させなければならないのだ。
日本が本気を出したら、「なかなか手が出せない」という事を、実感としてわからせなければいけない。
粘り強く、
中国、北朝鮮の独裁国家体制を崩壊させていかねばいかん。
あと、腐り切った韓国政府に対しても叱るべきだろう。

DSC_0411.jpg
春日部イオンの駐車場から見えた富士山

---------

それと、NHK籾井会長の就任記者会見の発言は、久々にNHKを見直した、と言っておこうか。


共通テーマ:blog