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すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」 [本]


すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」 (WAC BUNKO)

すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」 (WAC BUNKO)

  • 作者: 山際澄夫
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2014/01/15
  • メディア: 新書



第1章 米国に広がる「性奴隷」の神話
第2章 「従軍慰安婦」を創造した代表的日本人
第3章 謝罪も訂正もせず、ごまかし続ける朝日新聞
第4章 反日を促した「日本政府」の責任を問う
第5章 韓国の不都合な真実
第6章 日本の逆襲が始まった

まあキムタクの宮本武蔵などは、テレビ朝日、朝日新聞などがお金出してやっているのでしょうが、別に、いいテレビ番組とか、いい報道とかできないわけではないのだから、思想的に日本をヘンな方向へ持っていく事だけはホントもう勘弁願いたい。
普通の人であれば、自分の国が悪く思われたり、悪口を言われたりする事はうれしい事ではないし、場合によっては頭に来る事もあるだろう。
確かに、脱北した北朝鮮の国民であったとしたら、自分の国が悪く思われたり、悪口を言われたりする事は当然と思うでしょうが、どう考えても日本はそこまで悪い国であるとも、あったとも思えない。

今、世界から見て、日本人は基本的には礼節があり、きちんとした国民だと思われているだろう。
礼節を失ったり、あまりに品が無い行為は”恥”だと思われるので控える、といった国民性を持っている。
従軍慰安婦など日本軍に存在しなかった事は明白です。
従軍記者、従軍看護婦は存在したが、従軍慰安婦という制度自体が無かった。
もちろんその手の民間業者はいたわけだが。

朝日新聞も自分とこでアサヒグラフとか出していたわけだから「本当のところ」は十分わかるでしょう。
いくら写真を撮っていることやら。

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兵士の月給が15円から25円程度のときに、「慰安婦」の稼ぎは月に千~2千円もあったとの記録もある。収入がよかった証拠に、業者による「慰安婦」の募集は新聞広告で堂々と行われた。
ある朝鮮の新聞(『京城日報』1944年7月26日)に掲載された広告では「月収300円以上、前借3000円まで可」としていた。
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