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「オバマの嘘」を知らない日本人 [日高義樹さんの本]


「オバマの嘘」を知らない日本人

「オバマの嘘」を知らない日本人

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/06/21
  • メディア: 単行本



第1章 米・中のバブル崩壊は先送りされる
第2章 ロシアがアメリカの核戦略を打ち破った
第3章 プーチン大統領は北方領土を返さない
第4章 オバマ大統領は戦争を始められない
第5章 アメリカがアメリカでなくなる
第6章 ヨーロッパがアメリカから離反する

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ちょっと日高さんのプーチンに対する考えは正しく無い。
大川総裁のプーチン守護霊の霊言で、プーチンの本音は、侵略者としての考えではないことはわかっている。
北方領土も、日本に返還する可能性は十分ある。

ウクライナ問題に対する考え方は、そもそもアメリカ政府の考え方が間違っているのだから、日高さんが間違うのも仕方がないか。

まあそもそもねえ、革命を起こす側が必ず正しいわけではないと思いますがね。
武力で大統領を追い出せば、それが必ずしも正しいわけではないでしょう。
そして、もともとウクライナはソ連時代は同じ国だったわけで、ロシア側に郷愁を感じている人も多数いるだろう。
EU側に接近したい人々もいるわけだが、EUといっても、今は経済的に苦しい国、破綻寸前の国、そんなのばかりですので、今にも増して、更にウクライナ経済まで面倒を見なくてはならないなんて、可能なのでしょうか?
ウクライナは穀倉地帯と言っても、現に経済的に厳しい状況なわけですよね。
親ロシア派であれば、なおさら、「今、EUについてどうすんだよ」と思うのも全然不思議ではないですよね。

ホント、ウクライナに関しては、下記等をよく読んで勉強してもたいたいですね。
ま、日高さんに言ってるわけではなく、日本、欧米のマスコミ、政府に対して言っています。

プーチン大統領の新・守護霊メッセージ (OR books)




「忍耐の時代」の外交戦略 チャーチルの霊言 (OR books)




ただ、現状のアメリカ政治については、現場の生の情報ですのでよくわかります。
とうとうアメリカ国民もオバマ氏に対して、失格の烙印を押すようになっている感じ。
口先だけでなかなか実行が伴っておらず、いまひとつ誠実さと、公平さに欠けていると思われているような感じでしょうか。
必ずしも悪意があるわけではないのでしょうが、世界経済や、政治、軍事に関する勉強不足が、かなりあると思うのだ。
黒人初のアメリカ大統領という事は意味があることだと思うが、アメリカ大統領になった時点で、黒人も白人も関係ないです。黒人やヒスパニックを優遇するとか逆差別みたいな事も決してしてはならないと思うがね。

アメリカに関しては、あと、共和党の分裂が気になります。
ティーパーティーとかの関係もあるのでしょうが、日本と同じく、保守が分裂してはなかなか左翼に対抗できません。

いずれにせよ、アメリカも「自国の若者を犠牲にしてまで、世界の警察官でいる」といった感じでは、かなりなくなっているのは事実ですので、安倍政権が防衛方面で急速に動いているのは正しい事でしょう。
習近平も、ホント、オバマ政権のうちに、やれることはやってしまいたい、と思っているので、ここ2年で、軍事的に取れるところは取ってしまう可能性は高い。
ここいら辺は、大川総裁の
「自由の革命」の「第2章 愛が時代を動かす」とかで勉強すればよいかと。



まあほんとうに現代の地球文明は、未来に対する指針、方向がわからなくなっていますが、もう指針も方向も出されています。
今の日本人など、マスコミの言う事は、神の言葉の如く信じていて、地球レベルの救世主に、まだ気がつかないで、ほんとうに、ひとつの新興宗教レベルでしか見ていないのなら、そのような人々は、戦後マスコミ教、学校教育がすべて教の信者といわざるを得ない。
死んだら灰にしかならない教 とも言えるかな。

今、幸福の科学や大川総裁を、馬鹿にしたりしている人々は、まあ、95%以上は地獄霊に憑依されていると思いますが、それでもって死んでから地獄に行くことになるか、もしくは死んだことさえわからない浮遊霊になるか、生きている人に憑依する憑依霊になるか、それらのどれかでしょうが、本当にそれでよいのか?
絶対にそれは損なことだ。
本来の自分ではない、自分自身の心の中の邪悪さと戦え!!!

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