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「実践経営学」入門 [幸福の科学大学]

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「創業」の心得と「守成」の帝王学

百年企業も潰れる厳しい時代!
予測できない「経営の危機」を乗りこえるための実践論。

まえがき
1 経営学は教科書だけでは分からない
2 経営者「3タイプ」に必要な能力
3 「一億の壁」「十億の壁」を破る法
4 経営における「努力」と「勘」
あとがき

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最近出た経営成功学3冊セットのうちの一冊である。
心ある学生は当然、もう買って読んでいることだと思う。
夏休み課題図書は課題図書として、ベッコ学ぶのがよかろう。
できれば読むだけでなく「経営成功学学習ノート」を新調し、夏休みに研究してもらいたいと思う。

ただねえ、この本の中で総裁も言われているが、経営などというものは、実際にやってみるのと、机上だけでやっているのとでは大違いで、本当の意味では、自分がやってみないとわからないものなのだ。
まあ、勉強しろと言った直後でこう言うのもなんだが、最終的には自分でやってみないとわからんものでもあるのだ。
かと言って勉強に意味が無いわけではない。
やればやる程、実践時の予習にはなるのだ。

予想と実際の違いは、これはシステム開発でも言えることで、
大抵、システムのユーザーや、顧客は、「そんなの簡単にできるでしょ」と言う。
ここで、安請け合いをすると、後々大変なことになるのは、ある程度経験を通したSEは、よくわかっていることだと思う。

「言うのは簡単だが、やってみるとかなり大変」

ただ、ここで言っている学ぶべき対象は、経営学ではなく経営成功学、その違いは大きい。
経営学と経営成功学の差は、実践になっても、この差は現れて来るだろう。
経営学と経営成功学は、川原の石ころと、宝石の差。
経営成功学を学んで、宝石の方を求めるべきだよな。

まあ自分も今はサラリーマンだが、サラリーマンにはどうしても壁があるよね。

①世の中に対する貢献の壁
②収入の壁
③経験と活動の自由・責任の壁
④成功と失敗の壁
などなど。

ということで、今後、日本は、起業繁栄国家になるべきじゃないかと思う。
もちろん失敗もあるだろうけど、また再起可能なやり方もあろうかと。
起業を主として、サラリーマンを従とする。
サラリーマン時代をリハビリ期間にしてもよい。

一流企業に就職するよりかは、起業した方がステータスになるような時代がいいねえ。
そのためには、とにかくアイデア、アイデア、アイデア・・・・。
もっともっと商品やサービスを、考え考え考え続けないと。

航空機なども、もっと安全なものを考えないと。
・気圧反応型自動パラシュート
・緊急射出座席-民間機版
・座席一体型パラシュート付き小型カプセル
・衝撃駆動式胴体分離装置-地上衝突前揚力発生装置付き
・座席一体型耐衝撃・耐火スーツ
・全方位衝突自動回避用センサー
・離着陸用安全誘導無人機
などなど。

まあともかく、この本プラス2冊の経営成功学3点セットは買って読み潰すように。

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まだ本屋で調べていないが、この冊子のどこかに総裁の経営のコトバが載っているらしい。
まあ、目次とか冊子の紹介に大川総裁のことが書かれていないので買う程じゃないと思うが、立ち読みして調査してもらいたい。

経済界 2014年 8/5号 [雑誌]

経済界 2014年 8/5号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 経済界
  • 発売日: 2014/07/22
  • メディア: 雑誌




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