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宗教学者「X」の変心 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


宗教学者「X」の変心 (OR books)

宗教学者「X」の変心 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/01
  • メディア: 単行本



「悲劇の誕生」から「善悪の彼岸」まで

【公開守護霊霊言】

かつてオウム教を持ちあげた学者の “本音と反省”の弁。

オウム教を擁護した宗教学者は、95年の事件の後、新宗教をどう考え、幸福の科学をどう観るのか―――。
当時の真相と現在の心境に迫る。

宗教の「善悪の判断」がわからない宗教学者とマスコミの迷妄を断つ!
▽オウム事件の悲劇を招いた宗教学者にはその後、どのような心境の変化があったのか
▽幸福の科学批判の奥にあった宗教学者の“ルサンチマン”とは?
▽新宗教に対する考えと現在の幸福の科学への見解

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はっきり言って古い幸福の科学の会員で、Xさんを良く思っている人は、ほとんどいないと思われます。
本当に、このXさんとオウム教には迷惑を蒙りました。
まあただ、もう過去のことであり、いちいち恨み心を持っているわけではありません。
宗教学者なら宗教学者として、”本来の仕事”をしてもらいたいものです。

このXさんだけでなく、宗教学者と言われる人々へのお願いとしては、
最低限、犯罪集団と正規の宗教団体との識別くらいは、きちんと行ってもらいたいと思います。
区別ができなのではホント、お話にならないといわざるを得ません。

自分なりにちょっと考えた、正当な宗教と、犯罪集団を区別する大きな識別項目をあげるとするならば、
天国と地獄の理解などがあるのではないかと感じます。
表面上、どう善い子ぶってみても、心の中で悪どい事や、犯罪まがいの事を考え続けているならば、正しい宗教者の姿とは言えないでしょう。
犯罪集団は、心の中や行いは、当然、地獄的なものでしょう。
しかし、本当に仏神を信じて、天国と地獄の理解ができているならば、心の中でも行いでも、悪を続ける事は困難というか苦痛でしかありません。

たぶん、このXさんなどは、本当の宗教は、心の中身のコントロールも大事である事がわかっていないのだろうと思います。
本当の宗教者であれば、そんな、人を騙してお金儲けをしたり、人に対して憎しみを持ち続ける事の不合理さとかわかっていますので、悪から遠ざかり、善を行う事が修行の主旨であるわけです。
また、過去に犯した罪であっても、何とか反省をして、善を増やしていく努力をしないと、最終的に天国に還る事が難しくなってしまいます。

だからまあX氏なども、きちんと過去の罪を反省して、善に生きる努力を積めば、逆転して最終的に天国に帰還することも不可能ではないと思います。
霊言を読む限り、けっこう改心の兆しは見えなくもありません。

他人の心の正邪がよく見えないとうならば、まず自分の心の中に浮かぶ思いを反省してみたらよいのではないでしょうか?
自分の心の中の、「良い思い、良い感情」と、「悪い思い、感情」を識別して、「悪い思い、感情」を反省し、「良い思い、良い感情」を極力出していく修行をする必要があるのではないでしょうか?

ま、宗教学者と言わず、人間であれば、それは必要なことだと思います。
そういった行為が、天国への門とも言えることだから。

タグ:宗教学者X
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