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本当に心は脳の作用か? [仏法真理(霊言-作家系)]


本当に心は脳の作用か? (OR books)

本当に心は脳の作用か? (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/09
  • メディア: 単行本



立花隆の「臨死体験」と「死後の世界観」を探る

知識だけではたどりつけない霊的世界の真実
なぜ、唯物論者たちは、心を脳の作用と考えて
魂について思考停止するのか!?

「臨死体験」や「脳死」を研究してきたジャーナリストの死生観から、現代日本に蔓延する唯脳論・唯物論思想の限界と問題点が明らかに。

まえがき
1 評論家・立花隆氏の守護霊を招霊する
2 「霊の存在」を認識できない立花氏守護霊
3 「前世記憶」についても否定的な立花氏守護霊
4 「霊言のメカニズム」を唯物論的に説明しようとする立花氏守護霊
5 立花隆氏の死後の運命を推測する
6 「心は脳の作用か」という問いに対する立花氏守護霊の結論
7 立花隆氏守護霊の霊言を終えて
あとがき

--------------

立花氏は、もうここまで来ると信仰でしょう。
守護霊霊言を体験しても、まだ自分自身(守護霊)が霊であることを信じられず、脳の作用であると思っているというか、思いたいのだろう。
人間の思いとか思考の中枢は、脳ではなくて、霊であることを認めれば、すべてスマートに説明がつくのだが、そのスマートさが嫌いなようである。
も、100%唯脳論信仰です。

なんなんでしょうね、こういった人は。
過去世で、霊能者もどきの人に騙された経験があり、それがトラウマになっているのでしょうか?
そもそも守護霊自身が過去世を忘れたのか、意図的に封印しているのかよくわかりませんが。

『かいま見た死後の世界』のムーディ博士にまで会いに行って、けっこう自分を偽ろうとしているわけではないにんでしょうが、どうしても「霊的自己を認める」という壁を割れません。
非常に研究熱心で、霊的自己を認め、あの世の世界を認め、宗教の意義を認めたら、物凄く有益な人物となるであろうと思いますが、認める事が出来ないが故に、時間と労力を物凄く浪費してしまっています。
はーっ、臨死体験や幽体離脱を経験してもわからんとは。

もう人生、極力、先に進みましょうや。
「あの世の世界や、自分は脳ではなく霊的存在である」
と認めるのにかかる時間は3秒あればいいでしょう。
その後は、どうやって自分の悟りを上げ、他の人々の幸福や悟りを上げるために貢献していくか。
それをこそ、何十年とやっていかないとイカン事なのです。
入り口で、うろうろして何時の間にか70歳を過ぎてしまった、というような時間の無駄は止めましょう。

ただ70歳を過ぎてからでも、気づけばいいけどね。
死ぬまで入り口でうろうろして、そのまま死んでしまい、死んで霊になっても、「自分は考えることができるからまだ生きているんだ」
なんて、極力避けましょう。

タグ:立花隆
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