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宗教学から観た「幸福の科学」学・入門 [幸福の科学大学]

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立宗27年目の未来型宗教を分析する

まえがき
1 総裁自ら「幸福の科学」を分析する
2 「幸福の科学」の名に込こめられた趣旨
3 現在進行形で新しい教えが説かれている
4 各宗教を「教祖」から分析する
5 70年代、80年代に発祥した新宗教の分析
6 霊能力と実務能力を兼ね備えた「大川隆法」 
7 すでに日本社会が受け入れている「幸福の科学」 
8 資本主義、民主主義を肯定する発展型宗教 
9 世界宗教・幸福の科学の可能性
あとがき

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既に立宗28年目になっています。
この本が出たのも、去年の11月です。
出版のタイミングによって、ブログに載せられなかった本は、自分でも把握しているので、そういった本も載せていきたいと思います。

昨日か一昨日か、ある幸福の科学の信者で、かつて校長先生やっていた人が、かつての生徒たちに、卒業名簿を使って絹本したら、教育委員会かどこからかクレームがあり、問題視されたような記事が、どこぞのホームページに載っていた。
その件に関しては、Liberty web にも載っている。

これは悪いことなのだろうか?
自分は全然悪いことだとは思わない。
何故なら、今の人々は、何かきっかけが無いと、なかなか唯物論、唯脳論の洗脳から抜け出す機会が無いからです。
一生を、唯物論、唯脳論で過ごし、死ぬまで「自分は霊的存在である」とか、「この世での思いと行いの総決算で、死後、天国か地獄に行く」ということに気がつかなかった人は、はっきり言って大変です。


①死んでも思考することはできるし、霊体も存在するため、自分の死を認めることができす、憑依霊、自縛霊、浮遊霊となり、この世を徘徊するだけの存在になってしまう。

②地獄に堕ちてしまった場合、本人は、どうすればよいのかわからない。

③何かしら”まともな”宗教との縁が無いと、担当者不在みたいな感じで、亡くなったその人を、誰が導いたり、エスコートするのかよくわからない。

などが挙げられる。
これは決して騙して言っているわけでも、何でもありません。
本当のことです。

特に、今の日本など学校教育で宗教を教えるわけでもなく、霊的真実も教えてくれる人はあまりいないでしょう。
宗教のどれかに入っていたとしても、大部分はよくわかっていないと思います。
やはり、上記の①~③のようなことを知ってしまうと、「自分さえよければ他の人々はどうなっても知ったことか」とは、なかなか思えんと思うのだ。

例えば、毒が入っている食べ物があって、それを食べたら死んでしまう、ということを知っていたとしよう。
そして、誰かがそれを食べようとしたら、その食べ物を奪い去ったとしても、何とか食べるのを止めさせるのが人情ってもんでしょう。
多少、いやな思いをさせることがあったとしても止めるでしょ。
特に、自分の縁がある人ならなおさらです。

どうか幸福の科学を単なる、今までの延長線上の一宗教と考えないでいただきたい。
これが世界に広まれば、世界の混乱は確実に収束の方向へ向かいます。
日本も世界のリーダー国家として歴史に刻まれます。

ただし、もし、世界に広まらず、日本でもいつまでもオウム教との識別もできない状態が続くならば、世界の混乱は破滅の方向へ進むことになり、日本人は、イエスを十字架に架けた民族以上に厳しい未来となるだろう。

冗談では無く、これは100%リアルな現実であります。
その事に、すぐに気づくか、5年後に気づくか、10年後に気づくか、それだけの違いではあります。

あまり本の内容になっていなかったか・・・。

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