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卑弥呼の幸福論 [幸福の科学大学]


卑弥呼の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

卑弥呼の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/17
  • メディア: 単行本



信仰・政治・女性の幸福

仕事、結婚、家庭、自己実現……
多様化する現代を生きる女性のほんとうの幸せを求めて―――
女性らしさを生かした幸福への道とは?

神の愛を知る人が、「人を愛する」ことができる。
信仰を持った人は、幸福に「条件」を求めない。
かつて調和によってこの国を治めた邪馬台国の女王が語る“ほんとうの幸せ”のすすめ。

まえがき
1 邪馬台国の女王・卑弥呼に「女性の幸福論」を訊く
2 日本女性に受け継がれてきた幸福感とは
3 現代的な「男女平等」の風潮について
4 職業における男女平等がもたらすもの
5 女性がリーダーとして立つことについて
6 女性の強みである「信仰心」を生かすには
7 卑弥呼が考える「最高の幸福」とは
8 「卑弥呼の幸福論」を総括する
あとがき

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最近、男女平等とかいろいろ騒がれています。
安倍内閣に女性の大臣を一定割合で入れてみたり、WEF(世界経済フォーラム)というところが、男女平等度ランキングなどを発表して、日本は、142カ国中、104位だったとか。

まあはっきり言って、こうした流れが良いものであるのか、悪いものであるのか、現時点ではよくわからないのだろうと思う。
そして、「100%こうである」といった回答は、なかなか無いと思われる。
女性と言っても、魂的には過去世で侍だった人もいれば、維新の志士だった人とかも、けっこう多くいるわけで、そうした人に、「女性は慎ましく生きなければならない」
と、言ったところで、それは難しいだろう。
だからまあ、その人自身の”魂のうずき”の部分を考慮して考えねばいかんことであろうね。

今年、幸福論シリーズとして、
「北条政子の幸福論」
「豊受大神の女性の幸福論」
そして今回、
「卑弥呼の幸福論」
が出ました。

日本神道系の女性観は、おそらく、男女平等度ランキングなどでは、一番下の方に行ってしまうのかもしれないけれど、だからと言って、それが女性の生き方として劣るというわけではないでしょう。
基本、平等にすれば良いというものではないからね。
やはり大きく分ければ、男性は発展、女性は調和を基調とするのは自然なことであろう。

女性の職業進出は、男女平等とは別の観点から論じることではないかと思う。
あまり、世界レベルではこうだから当の意見に流されない方がいいと思う。
極端に男女平等を言っていたら、
軍隊も男女比率を同じにせよ、なんてなりかねない。

ま、「卑弥呼の幸福論」を読んでみてください。
どう感じるかによって、魂的にも女性なのか、もともと男性で生まれたことが多かったけど、今回は女性だった、などもわかるのではないかと。

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