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「幸福の科学大学」開設不可の理由は霊言? [幸福の科学大学]

文部科学省が管轄する大学設置・学校法人審議会は、霊言を認める事ができないため、幸福の科学大学設立を開設不可としたとのことだ。

しかし、大学設置・学校法人審議会など、もとより、どこの馬の骨かもわからない人々の集まりです。
制度的に全然、民主主義的でもないし、ある意味、社会主義・共産主義的な遺物とも言える。
こういった結論を見るならば、幸福の科学大学に対して好意的な人ばかりがいるわけでも無いのでしょうが、大学側と大学設置・学校法人審議会側のどちらが闇の中の判断かと言われれば、大学設置・学校法人審議会側の方が闇の秘密結社です。
誰がどう会議をして判断しているのか全くわかりません。
あーだこーだと注文を出し、全部その通りにやって最後は不許可。
こんなゲシュタポみたいなものが今の時代の日本に残っているのが不思議なくらいだ。

まあ、霊言が嘘であり、ペテンであるならば、
「うーん、認められないかあ」
と、嘆息するのも致し方無いと言えるが、霊言は100%本物で、守護霊なる者の実際に存在する。
別に、霊言は嘘では無いので、公の場で多くの人々に内容を知ってもらい、その真偽を確認してもらうことは、全く問題無い。

そもそも、霊とかあの世を否定する事をもって科学的と考えているところが非常に愚かであると思う。
自らの存在意義をも否定していることになる。

そして、今回の大学設置・学校法人審議会の判断は、民主主義社会の根底にある
信教の自由、学問の自由の部分
の部分に、国家が圧迫・干渉をしたことに等しい。

ちょっと今後、どう動いていくか、はっきりはわかりませんが、文部科学省、大学設置・学校法人審議会の人々は、日本国憲法を今からよく読んでおく必要があるだろう。

もうせっかくなので、これを機に、

「唯物論、無神論に不当に有利な仕組みを根底から変える」
「この国は、信教の自由も、学問の自由も保障されている国であることをはっきりさせる」
「国会等でも、霊言について議論してもらう」
「文部科学省の意識を大きく変革して、教育に関する宗教・道徳の比率を上げる」
「霊言を人間の教育にプラスに働くか、マイナスに働くか徹底的に議論してもらう」

など、日本全体の意識を変えてしまうというのも手であるだろう。

いずれにせよ、必ずこの国を、良い方向に変えていかねばならない。

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