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吉田松陰「現代の教育論・人材論」を語る [仏法真理(霊言-明治維新)]

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教育の中心は人間学であり、未来の人材をつくることである。

維新の志士たちを育てた吉田松陰は、現代の大学教育をどう見るのか。
時代を先取り、明治維新の起爆剤となった超一流の教育者が語る「真の教育者の姿」、
そして「人材の条件」とは―――。

勇気ある者よ、谷を飛び越えよ。
どこまでも高き志を掲げよ。

まえがき
1 明治維新の震源地の一つである教育者・吉田松陰
2 「学問と教育の本質」について語る
3 一流の人材になるための条件
4 英雄出現への期待
5 人材教育の本道とは
6 これからの大学の学問はいかにあるべきか
7 常識を逆転させ、新しい時代を開くために
8 日本人は、もっと誇り高く生きよ
9 吉田松陰の霊言を終えて
あとがき

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うーむ、松陰先生は、実に優れた教育家であると思う。
まあ、いつもは吉田松陰先生の霊言では、質問者は怒られまくり状態であるのだが、今回は非常に穏やかというか、優しいというか・・・。

松陰先生が怒る場合は、
怠けていたり、
楽をしようとして手を抜いたり、
誠が無かったり、
そうした場合であったように思います。

しかし、誠心誠意努力して、そして成功しない、失敗した、というという場合であれば、怒らないで、認めて励ます、そんな教育家ではないか。

はっきり言って、幸福の科学も、幸福実現党も、まだまだ世間に認められるというところまではいっていない。
未だに、幸福の科学がオウムと同レベルで見られたり、幸福実現党も、実際に言っていた政策が、与党の中心政策として行われたりしているにも関わらず、NHKの党首討論には出られないわ、新聞の記事のタイトルでは(幸福実現党を外した)9党の争い、とか言ってやっている。もう5年も経っているのに・・・。

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おそらく、幸福実現党の母体が宗教でなければ、今頃は何十人も当選していて、国会ではかなりの勢力になっていただろう。
まあホント、馬鹿馬鹿しいことです。
中身で判断しない、上っ面の新聞、テレビなど、使命を果たしていません。

本当に、日本中の活火山が噴火する前に、今の日本人は気がついてもらわないといけない。
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タグ:吉田松陰
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