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増税が国を滅ぼす 保守派が語るアメリカ経済史(再) [★本(経済)]

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この本については、過去取り上げて、ブログの右脇にもずっと載せているけど、マジでホント、いい加減、日本国民は、財務省主導による「増税しないと国が滅びる」キャンペーンの嘘に気がつかないとイカンだろ。
日本は既に、かなりの増税国家であり、おそらく今の財務省×自民党の組み合わせであれば、国家財政はいくら税金があっても足りない状態が続くでしょう。
あっちからこっちから税金を取れるだけ取っている。
そして、日本は相続税とかも世界一高いレベルじゃないか。

まあそうした事が嫌で、一時期、民主党政権になったんだろうけど、民主党政権は更に悪かったわけだが・・・。
特に国防危機、株価低迷は、日本を沈没させる寸前でした。

しかし、民主党政権よりはマシな自民党 安倍政権ではありますが、本当にマジで、日銀を説得して大幅な金融緩和をやったアベノミクスというやり方は、その前、数年間、大川総裁と幸福実現党が、何度も何度も、金融緩和をしろ、と言っていたからやったのです。
絶対にこれは、自民党から出た政策ではないのです。

自民党は、全然、経済政策など知らないのです。
知っていたら、消費増税して税収を増やすなど、シラフで言いはしないのです。
こうした本だって、ろくに読んでいないのでしょう。

はっきり言って、もう自民党政権では、日本の経済を伸ばしていく事は難しいと思う。
というのも、金利が物凄く低い状態で、人々がお金を借りて、新たな投資をしないという事は、もはや人々の心からチャレンジする精神が失われているという事。
確実に袋小路に入っています。
私立の新しい大学 幸福の科学大学も不認可にするとは。

この国の未来を切り開きたい人は、幸福実現党にすべきです!!!

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