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確かに、「沖縄タイムス」と「琉球新報」に沖縄県民が洗脳されている事は事実だと思う。 [★マスコミについて]

百田尚樹氏が自民党の勉強会で「沖縄タイムス」と「琉球新報」の2紙を潰せ、と言った事がいろいろ問題になっているようだ。
まあ、本当に日本という国はオープンな国であるなあと、つくづく思う。
自民党の勉強会でも、与党の立場となると、けっこう「ぶっちゃけた話」もできないのかね。

こうした事は、中国では、はっきり言って、表に出ないで常に行われている事であろう。
要するに、中国共産党のトップに認められない組織、ヒト、言論などは有無を言わせず、いつの間にか葬り去られてしまうという事だ。
「沖縄タイムス」と「琉球新報」などは、非常に日本政府やアメリカに反発していて、中国の肩を持つような事ばかりしているわけだが、もし沖縄が中国の一つの省になってしまったら、中国共産党に批判的な記事は、ほとんど書けなくなる。
今、自由に記事が書けているのも、ここが日本であるからだ。
そうした事を考えて記事を作るべきであろう。

政府による言論弾圧も問題だが、マスコミによる一方的な偏向報道も問題があるのだ。
どちらもよろしくない。
ただ確かに、「沖縄タイムス」と「琉球新報」に沖縄県民が洗脳されている事は事実だと思う。
かなり極端だと思う。

沖縄に、「沖縄タイムス」と「琉球新報」に賛同する人々がいてもいいとは思うが、反対する人たちも当然、存在するだろう。
「沖縄タイムス」と「琉球新報」が、自分たちに反対する意見の言論も、きちんと報道しているならば、それは公正に仕事をしていると言えるが、賛同意見だけ大きく取り上げ、反対意見を無視したり、言論で弾圧しているならば、「沖縄タイムス」と「琉球新報」は、マスコミ倫理に違反していると言えるだろう。

どうも沖縄では、県民の言論が抑圧されているような感じがするが。

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