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戦後70周年、靖国神社参拝 [★政治]

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今年も、去年に引き続き終戦の日に靖国神社参拝を行った。
幸福実現党(埼玉)として参加したわけだが、去年よりも人数は遥かに多かった。
ま、土曜日という事もあったしな。

終戦の日に先立ち、「安倍談話」なるものが出た。
けっこう巷での評判は悪くないようではある。
但し、幸福実現党は、この談話内容では納得できない。


党声明文も出ています。

まあ、自分の個人的意見としては、安倍内閣にそう期待はできないと思っていたし、思っている。
もうこれ以上は無理だとは思うね。
国民とマスコミも、まだまだ考えが煮詰まっていないと思うし。

中国と韓国の情けなさは、もうどうしようもないくらいのレベルでもある。
もう何を言っても

中国「直接のおわび回避」、韓国「誠意がない」

こんな反応なので、相手をするのも馬鹿々々しくなりますね。
両国共、「日本が侵略した、侵略した」と、繰り返し言うが、欧米の植民地支配に対しては、全く一言も言えない。
欧米による人種差別、植民地支配に関しては、中国と韓国も、文句は何一つ言えない。
そして、日本を盾にして、後ろからそろりそろりと付いてきているだけだよね。
ホント、恥ずかしい。

ま、あえて「安倍談話」にいちゃもんつけるなら、
国際紛争を解決する手段として、武力の行使が許されないと言っているところだね。
安倍さんも、もう、憲法9条を改正する気持ちは無いように見えますね。
尖閣諸島とか、沖縄が中国の武力で侵攻を受けたら、日本はどうしたらよいのでしょうか?
武力の行使が許されないならば、現状、反撃もできないで、とりあえず中国軍の侵略を放置するという意味だよね。

なぜ、こんな、振り出しに戻る的な発言をするのか?


また、「国際社会への挑戦者」という発言も、ものすごく悪いね。
当時の国際社会とは、欧米の植民地主義を肯定するものであるならば、それは国際社会の方が悪なのだから、悪に立ち向かうのは正しい事で、謝罪すべき問題ではないですわね。

まあ、欧米の人種差別、奴隷問題、共産主義の民族弾圧、自国民粛清、こういったものについても、
最終的には誰かが反省させないといけない。
時間はかかれども、やっていかなければいけない事ではあるのだ。

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