SSブログ

ザ・リバティ 2016年 03 月号 [The Liverty]


ザ・リバティ 2016年 03 月号 [雑誌]

ザ・リバティ 2016年 03 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/01/30
  • メディア: 雑誌



img_lib_2016_03_04.jpg
img_lib_2016_03_05.jpg

今の日本のマスコミの行動原理は、正義ではない。
いかに視聴率を取れるか?
いかに部数を増やせるか?
これが彼らの行動原理です。
あまり信用し過ぎてはいけません。

まあ、本当に単純な正邪の判定くらいはできるでしょうが、複雑な事件や、政治、経済、国防、宗教などが絡んで来ると、当たるも八卦、当たらぬも八卦ぐらいのレベルでしょう。

また、どの記事を取り上げて、どの記事を取り上げないか?
この判断も、かなり重要な事なのですが、それについて問題視される事は、ほとんどありません。
非常に重要、
重要、
普通、
あまり重要ではない
こうした記事のランク付けは、あると思いますが、これによって、社会を良くしていく事も、悪くしていく事も可能であるわけです。

最近では、ベッキーやSMAP、清原の件が、いろいろマスコミに取り上げられていましたが、まあ事の重大さから言ったら、北朝鮮の核実験、ミサイル発射実験の方が遥かに上ですね。
あとちょっとしたら、日本は、北朝鮮の核ミサイルに脅されて、芸能活動どころではなくなってしまう可能性が高いわけですから。
(別に、芸能活動のレベルが低いと言っているわけではありません)

ここ7年近く、
幸福実現党の活動や、大川総裁の霊言も、マスコミには黙殺されてきました。
このまま黙殺を続ければ、日本は、中国共産党か、北朝鮮の支配下に置かれてしまう可能性があります。
勝手に倫理基準なるものを作って、
特定の宗教の宣伝になるような事は報道しない
と、やっているのだろうが、
「特に重要と判断されるものは、例外とする。」
と、一文、追加すればいいだけのもんです。

ホント、民主主義の良い点、悪い点のなかで、
正邪の判定に時間がかかる。
とにかく判定と行動が遅い。
これに関しては改善していかなくては、独裁国家のスピード感に太刀打ちできません。

日本のマスコミは、
正邪の判定基準、
報道重要度基準、
をもう一度、早急に考慮し直す事だ。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0