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帝王学の築き方 [仏法真理(愛・知・反省・発展)]


帝王学の築き方

帝王学の築き方

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/02/05
  • メディア: 単行本



危機の時代を生きるリーダーの心がけ

【経営者、管理職、若手も必読!】
学校では教えてくれない人の上に立つ者の智慧。

先の見えない厳しい時代を生き抜くために!
リーダーとしての自覚を持った、責任ある仕事をする人間のつくり方。

追い風でも、逆風であっても――
前に進むことがリーダーの条件!
▽他人に頼らず、自力で道を拓く覚悟を
▽無名の時代の初心を忘れてはならない
▽信念と共に人の意見を聞き入れる度量を

まえがき
1 “若者のドジ学入門”のようだった『現代の帝王学序説』
2 「帝王学」は自分に厳しくあることの勧め
3 「厳しさの経営」が必要な時代
4 帝王学として必要な心がけとは
5 無駄を排し、「ぜいたく」を捨てよ
6 失敗を言うこと、とがめることの難しさ
7 帝王学をマスターするための「寛厳自在さ」
8 偉くなっても忘れてはいけない心がけ
あとがき

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昔、出版された書籍で、ブログに書いていない本も、ちらほらとあるので書いていきます。
この本は、去年の1月に出た本です。
「現代の帝王学序説」
に続く本で、リーダーの心構え的な事が、語られています。

もう、超ザクッと言うと、
「自分に厳しく、他の人へは、厳しさと寛容さをブレンドする」
という事が、重要視されていると思う。

やっぱ、人間、どうしても自分に甘くなってしまう。
厳しくやっていた時期があれども、環境等が緩くなっていると、段々と自分に甘くなってしまい、それが当たり前になってしまうのだ。
もちろん、厳しい環境等がやって来れば、再び、厳しく自己を律する事も、せざるを得ないのだが、大事な事は、普段から自分に厳しい事を習慣化する事であると思う。

本当に、もう、自分で自分に檄を飛ばし、鞭を打つ事も必要だ。
時間の使い方なども、だらだらしたらそれが習慣化してしまうので、すきま時間と言えども、仏法真理を学習したり、英語を学習したりして、上を向いていなければならない。

やっぱね、人生の目標を軽んじてはいけないよ。
もう、到達するかわからんくらいの大目標は、人生の推進力だよ。
ま、仏国土の実現がそれです。
天使、菩薩の目標でもあろうが、もう少し泥臭くというか、軍事的に言うとするならば、
「骨になるまで戦うぞ!」的な気概は必要だ。
地球ユートピアの実現まで、骨になるまで頑張り、精進する事だな。
(実際は魂になるのだが・・・)

で、大事な事は、それが愛の戦いであるという事だ。
人類の幸福の実現を目指した戦いであるのだ。
帝王ちゅーと、なんか秦の始皇帝みたいな独裁権力を感じてしまうところもあるが、そうではなくて、人々の真なる幸福を実現するリーダーの一人に、私はなりたい。

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