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元自民党幹事長 加藤紘一の霊言 ~リベラル政治家が考える“日本の生きる道"~ [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


元自民党幹事長 加藤紘一の霊言 ~リベラル政治家が考える“日本の生きる道

元自民党幹事長 加藤紘一の霊言 ~リベラル政治家が考える“日本の生きる道"~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/10/01
  • メディア: 単行本



死後3日目。
わが政治家人生をふり返る。

総理になれなかった“政界のプリンス”
そのリベラル思想のルーツとは?
安倍政権に対する見解とは?
そして、平和の実現に必要な力とは?

▽時局を読み誤った「加藤の乱」の真相
▽現代のポピュリズム型政治に潜む危険性
▽過去世における仏教との深い縁

【日本の近未来を考えるうえで、貴重な「時代の証言」。】

まえがき
1 死後三日目の元自民党幹事長・加藤紘一氏を招霊する
2 「総理になれる人」と「なれない人」の違いは何なのか
3 なぜ九〇年代の自民党はリベラルだったのか
4 安倍政権は「“軽く”見える」
5 「ポピュリズムの時代」の政治をどう見るか
6 天皇陛下の「生前退位」について訊く
7 加藤氏の政治思想は「仏陀の思想と変わらない」! ?
8 過去世で仏縁のあった自民党政治家たち
9 現代ならば、仏陀はいかなる外交思想を説くのか
10 宗教と政治の関係についてアドバイスする
11 生前よりも宗教的になっていた加藤紘一氏
あとがき
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うーん、仏縁はかなり深いわけだけど、ちょっと仏陀の時代で止まってしまったのかなあ。
自民党より、社会党とか民主党議員のような感じではあるけれども、基本的に反日ではないと思うのだ。
あくまでも、非暴力、平和主義、無我 といった当時の仏陀の思想の延長線上にあるリベラルであり、憎めない部分はある。

ただ、優しすぎるが故に悪をも増長させてしまっては、政治家としての本当の使命は果たせない。
そりゃ、中国にだって良い人は数多くいるだろう。
しかし、現実に中国という国が、覇権主義を推し進め、日本や近隣諸国を脅かすのであるならば、断固として拒否する姿勢は重要だ。

やはり、平和を求める心は大事ではあるが、
政治家であるならば、最終的には軍事力をも辞さないといった断固たる決意も大事であろう。
今回、大川隆法総裁の述べる仏法真理は、仏陀の時代の仏法真理よりも進化して、より普遍的になっている事に気が付かないといけないと思う。

加藤紘一氏も、今世、それを学ぶ事を忘れていたのでは?

タグ:加藤紘一
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