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永遠なるものを求めて ―人生の意味とは、国家の理想とは― [★仏法真理]


永遠なるものを求めて  ―人生の意味とは、国家の理想とは―

永遠なるものを求めて ―人生の意味とは、国家の理想とは―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/09
  • メディア: 単行本


私たちは、何のために生きるのか。 国家とは、どうあるべきなのか。

北朝鮮のミサイルに対し、何もできない日本にNO!
自由を奪われた北の国民のために、日本人が訴えるべき正義とは何か。

北朝鮮にみる全体主義国家の4つの特徴と問題点を指摘し、人類普遍の真理から「個人」と「国家」の幸福論を導きだす。

【ベストセラー『伝道の法』がよくわかる! 大反響の最新講演会を早くも書籍化。】

まえがき
第1章 人生を深く生きる
    ――「生まれてきてよかった」と言える人生と幸福な社会の築き方
第2章 永遠なるものを求めて
    ――「人を不幸にする全体主義国家」をなくすために
あとがき

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人生の基本的な疑問は、
「なんで自分は生きているのだろうか?」
「なんのために人は生きるのか?」
という事だろう。

これって親から教わる? 学校で教わる?
まあ、教わる事はないでしょう。
何故ならその答えを誰も答えられないから。

しかし、何となく人生を生きるっておかしく思わないかね?
やっぱり、人生は目標を持って生きるのが正しい姿だと思っています。
ま、幸福の科学の仏法真理を学んでいたら、その答えは1ヵ月くらいしたらわかって来るでしょう。
自分も学んだから分かるのであって、大川隆法総裁に教えてもらわなかったら、もっとかなりぐらぐらした人生観だったと思いますね。

自分として理解している事としては、少なくとも、「自分だけ幸福になればいい」という考えは間違っている。
自分の幸福も大事だが、自分以外の人々の幸福も、かなり大事な事なのだ。

そして今の時代、「個人」と「国家」の幸福論の両方が必要という事です。
例えば、もう北朝鮮に生きている人々は客観的にかなり不幸な状況に何十年も生きている。
こうした事は、やはり地球に生きる仲間として何とかしなくてはいけない問題ですよね。
個人の幸福の原理だけでなく、社会全体としての幸福も、今の時代、追及しなくてはいけないのです。

もちろん、日本国内の幸福の総量を増やす事も大事だけれど、日本人から見たら幸福のランクが2ランクも3ランクも低い北朝鮮の様な国でさえも、最終的には幸福な方向へ持っていかなければいけない事なのですわ。

今の時代、日本に人間として生きている人々は、
本当は、もっともっとやるべき事がいっぱいあるはずなのだよねえ。

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