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日本では宗教心を持って政治に参加する事はできないのだろうか? [★政治]

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しかし、神仏を信仰したり、あの世の存在を肯定したり、霊言を行ったり、それを認めている人たちには、日本では政治参加の入り口にも立たせてもらえないらしい。
唯物的な人や政党は憲法の御加護を受けて、宗教的な人や政党は憲法の範囲外とも見える。

ま、その考えから言うと、
彼らの民主主義、自由主義には幸福の科学や幸福実現党は入らないという事なのだろう。
もう8年以上、既存政党の失敗政策、嘘政策のみ報道し、的を得た政策を言っている幸福実現党を、「正しい事を言っている」と、取り上げる事は無い。

この国は、「自分は~を信仰している」とか、特に政治家を志す人の場合、表には決して出してはいけないようだ。
唯物論の人や政党こそ、テレビはOK
新聞もOKで、
かなりくだらないものも取り上げるのは全然OKなわけだ。

NHKを中心に、この国のマスコミは全般的に狂っているレベルにあると思う。
霊など存在しない、
神仏など昔の人々の心の中だけに存在した。
「今の時代に宗教など、洗脳された原始的な人々のやる事だ」
とまあ、こうした考えのようだね。

そういった意味では、保守政治家も左翼政治家も、最悪、中国共産党の支配下に入ったとしても、あまり不自由は感じないのかもしれん。
別に宗教はアヘンだと思っているのであれば、信仰の自由などもいらないわけだからね。

この国の人々とマスコミにとって、宗教とは、お笑いネタにしか過ぎないのであれば、
そうした心境は、かつて、イエス・キリストを十字架にかけた民衆心理と大して変わらない事を知らなければいけないだろう。
人間も、地球も、宇宙も、ただ単に偶然に存在するだけの世界観を持つ人ばかりになり、
宗教心や信仰が失われ、
人間の本質が霊である事を忘れ、
死んだらすべてが無になる、と思っている人々の、その先は
人心の荒廃であり、人間の動物的本能を肯定する世界であり、果てしなき他の人々との競争であり、
社会の衰退と滅亡が待ち受けている。

それで本当によいのか!?
実際は、霊は存在するし、神仏も存在する。
そちらが本当の事であり、唯物論の方が洗脳された状態であるのだ。

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