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仏法真理が拓く芸能新時代 ―エンターテインメントに愛と正義を― [★仏法真理]


仏法真理が拓く芸能新時代 ―エンターテインメントに愛と正義を―

仏法真理が拓く芸能新時代 ―エンターテインメントに愛と正義を―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/01/13
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 総論 芸能と仏法真理
 1 なぜ、幸福の科学は芸能部門に力を入れているのか?
 2 「流行るものは善」なのか?
 3 その作品に「真・善・美」は含まれているのか?
第2章 質疑応答 幸福を生み出す芸能、不幸を生み出す芸能
Q1 芸能と人間の「善」「幸福」 
Q2 競争社会における「自己コントロール法」 
Q3 人間が悪に惹かれる理由と、悪の扱い方
Q4 欲を抑えて「自己客観視能力」を高める方法
あとがき

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古来より、芸能というものは神と人間の関係を無視しては成り立たなかったと思う。
歌にしても、踊りにしても、「神事」が多かったと思う。
また、演劇等にしても、単に奇抜さを求めるようなものはではなく、善悪や人間の生き方等について考えさせられるものが中心であったと言えましょうか。

やっぱ、宗教にしても、政治にしても、人間の心を善の方向へ、意識的にしろ無意識的にしろ導いていくものであるべきだし、それはもちろん、経済活動、仕事の在り方、教育、そして芸能活動全般にも当てはまってしかるべきである。

おそらく、歌にしても映画や演劇等にしても、最終的には人々の心を良き方向へ導くものこそ、時代を超えて残っていくものになるでしょうね。
ただ、同時代では、良いものも悪いものも、どちらも経済上、成功に見える場合もあるのだが、どうか今後の日本では、その社会に与える影響も考えて芸能関係者には活動してもらいたい。
この分野に関しては、世間一般に与える影響も、非常に大きいのだから。

はっきり言って、「その作品の中に、どれだけ仏法真理の光が込められているか」
それが芸術、芸能作品の価値の基準になっていく。
確実に。

ま、どこまで理解できるかわかりませんが、現役の芸能関係者にも読んでいただきたいですね。

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