SSブログ

未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038 [★本(経済)]


未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038 (幻冬舎新書)

未来の稼ぎ方 ビジネス年表2019-2038 (幻冬舎新書)

  • 作者: 坂口 孝則
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/09/27
  • メディア: 新書



2019年ーセブンーイレブンが沖縄進出。大手3社が日本制覇
2020年ー自動運転車が走り出し、自動車産業は転換期を迎える
2021年ー東日本大震災から10年、インフラ危機とそのビジネスが勃興
2022年ー総エネルギー需要がピークに。省エネ・コンサルティングが次なる売り物に
2023年ー農業の6次産業化が進み、スマート農業が本格化する
2024年ーアフリカで富裕層が急増
2025年ー団塊世代が75歳へ
2026年ー若者マーケティングのキーは、SNSと愛国になる
2027年ーフジロック30周年
2028年ー世界人口80億人を突破〔ほか〕

-----------------------

なかなか難しい事ですが、ある程度、未来を予測して、自らの仕事・職業を考えていく、というのは非常に大事な事ではないかと思います。
まあ、その予測も、あたる時もあれば、あたらない時もあるだろうから、ちょっと未来予測は、賭けにも近いところもありますが、
ただ、何も研究しないで、
「未来がどうなるか教えてください」
と、神に祈るだけでは、人としての努力が足りないだろうから、やるべき事はやらにゃいかんのではないかと思いますね。

未来に大事件が起きる可能性もあるが、それは幾分、可能性としては考えておいて、基本ラインは、「この延長線上にどう未来を築くか」といった線で固めていくのが無難と言えば無難かな。

例えば、
宇宙人との遭遇が地球レベルで起きるとか、
中国で大民主化革命が起きて混乱するとか、
米中の大きな軍事衝突が起きるとか、
世界大恐慌が起きるだとか、
可能性としては考えておきながら、基本は、通常の仕事の延長線上で予測しておく。
それが中道というものか?

まあ、なかなか正解はどうであるのかわかりませんが、
一か八かという作戦よりかは、勝つべくして勝つといった作戦で、コツコツやっていくのが平均的人間のあるべき姿なのかな、と思う。

エルカンターレ系霊系団の基本スタンスとしては、
「努力なくして成功なし」
で、下記の本でも、そうした事も書かれている。
過去世で偉人でも、今世、努力を怠れば、ただの人か、それ以下になってしまう厳しさはある。
基本、過去世は、可能性の幅として見るくらいでいいと思う。
過去世が偉いから、今世が偉いとは限らない。
大事なのは、今世、どう努力や工夫をして世界に貢献していくか、という事だろうね。

幸福の科学の後継者像について (OR BOOKS)

幸福の科学の後継者像について (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法×大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: 単行本



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。