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宇宙ビジネスの衝撃――21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ [宇宙]


宇宙ビジネスの衝撃――21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ

宇宙ビジネスの衝撃――21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュ

  • 作者: 大貫 美鈴
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018/05/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



はじめに 
なぜITの巨人は宇宙に巨額投資するのか?

グーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフト、アップル……
第1章 なぜ、IT企業の巨人は宇宙を目指すのか?
BIG5が狙う「21世紀の黄金」

製造、サービス、流通、医療、農業、漁業、防災……
第2章 宇宙ビジネスは、私たちの生活をどう変えるのか?
「地球ビッグデータ」が産業革命を引き起こす

小型衛星、宇宙旅行、月面探査、小惑星資源利用……
第3章 シリコンバレーが狙う新時代の金脈
開拓精神を受け継ぐベンチャー起業家たちの夢

オービタル旅行、サブオービタル旅行、訓練、保険、宇宙服、宇宙食……
第4章 宇宙旅行はいつ実現するのか?
圧倒的なコストダウンで実現間近の新経済圏

月面基地計画、月資源開発、有人火星探査、100万人経済圏……
第5章 月と火星に人類は本当に住めるのか?
もはやSFではない「火星移住計画」の実現性

大手からベンチャーまで続々参入
第6章 宇宙という「未来産業」の幕開け
デジタル化、IoT、AIへとつながる新市場の誕生

おわりに
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これも図書館で借りた本。
最新の宇宙ビジネス情報の一つです。
ま、そう詳しいわけではないけれども、現代の情勢をざっとつかむには良い本かと思います。

これから先は、必ずしも、NASAとかJAXA だけが宇宙を目指しているわけでは無いという事です。
民間が乗り出すと、やはりコストダウンが進みますから今までとは進化のスピードが違うでしょう。

だだまだ宇宙観光も全体的に高すぎるけどね。
4分の無重力状態で1000万円とかではね。
国際宇宙ステーションでは何十億かかる。
どんどん安くしてもらわないと困ります。
ロケットも一本、60億とか100億円とかでは気が遠くなる。

しかし、いずれにせよ、人類が宇宙に出て行くのは間違い無い。
巨大な宇宙ステーション、月面基地、火星基地くらいまでは、あと数十年でいけると思う。

ただーし、
人類は、その前に勉強しなくてはいけなくなる。
宇宙人との遭遇です。
これは100%避けて通れません。
月面基地など創るとなれば、もう、いろいろな宇宙人と遭遇せざるを得ません。
月には、すごい数の宇宙人が生活してますからね。
UFOだって、めちゃくちゃ見る事になる。
太古の遺跡だとか、UFOの残骸、地底基地などもいっぱいありまっせ。
火星もそう。
地下は、随分賑わっている事かと思います。

ま、いつかは通る道です。
くれぐれも悪質レプタリアンには気をつけて、なるべく人類に友好的な宇宙人と建設的な交流を持ってやりましょう。
ワープ航法も、教えてもらいましょう!

何故、今、宇宙の法が説かれているか?
人類が宇宙に進出し、宇宙人との接触が避けられない時代になって来たからです。

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