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毛沢東の霊言 ―中国覇権主義、暗黒の原点を探る― [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


毛沢東の霊言 ―中国覇権主義、暗黒の原点を探る― (OR BOOKS)

毛沢東の霊言 ―中国覇権主義、暗黒の原点を探る― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/01/19
  • メディア: 単行本



建国と同時にチベット・ウイグルを占領
そして数千万もの人民を虐殺…
毛沢東―その虚像を打ち砕く。

死してなお拡大する毛沢東の恐るべき影響力。
言論統制、人権弾圧、そして覇権拡大……
習近平を世界支配へと突き動かす、“暗黒思想”の正体が明らかに。

現代中国の「建国の正義」を再判定/「アジアは中国のもの」という思想/全世界同時革命の目標と工作/大躍進政策、文化大革命の動機/毛沢東思想が引き起こした大虐殺/いま、国家主席にあるとしたらどんな政策をとるか/死後、どんな世界にいるのか

共産主義がなぜ間違っているか。
それは嫉妬心が集まれば「正義」となり、その「正義」が暴力的手段で支配階級を打ち倒し、結果「全体主義の悪魔」が生まれ、最後には一人一人の国民の生命(いのち)と言論が圧殺される逃げ場のない地獄が、果てしなく広がるからである。
(著者「まえがき」より)
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以前、『マルクス・毛沢東のスピリチュアル・メッセージ』という本の中で、毛沢東の霊言は一回出ています。
その時は、だいたい5次元霊界くらいにいるのではないか?
という事になり、それで終わりになっていたかと。
まあ、失敗もやらかしたが、尊敬もそこそこされている、という事で、魂のプラスとマイナスの総合評価で、あの世の霊界での居場所は決まりますので。

ただ、今回、また霊言を収録をした理由は、
「いや、そんな事はないのではないか?」
という事によるようです。
まあ、この人物がいたからこそ、今の中国の共産主義はあるのであって、現在に至る、中国国民に対する抑圧と、対外的には覇権主義がつながっているのが現実ですよね。
ウイグル、チベット、内モンゴルへの侵略も、当時行われて、現在の弾圧はそこが出発点とも言えます。

どんな人物かは、読んでもらえばだいたいわかります。
本の紹介で、
「習近平を世界支配へと突き動かす、“暗黒思想”の正体が明らかに。」
とありますが、
結局、毛沢東が誰を霊として指導しているか、という事になります。
その指導されている人の言動を見ればいいわけですな。

また、本のサブタイトルとして
「中国覇権主義、暗黒の原点を探る」
とありますが、
この言わんとしている意味がわかれば
今後、中国やその周りの国とかを、逆エネルギーで、どうしていかなければならないか?
という事になりますな。

大川総裁、法話「『青銅の法』講義」で「今年は中国の覇権主義を変えさせる年」と発言

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