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時事政談 ―現代政治の問題の本質に斬り込む― [幸福実現党]


時事政談 ―現代政治の問題の本質に斬り込む―

時事政談 ―現代政治の問題の本質に斬り込む―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/06/27
  • メディア: 単行本



漂流する日本政治と国際政治への辛口提言!

中国発コロナ・パンデミックによる政治の混乱と経済の低迷。
そして一触即発の国際情勢――。
いま、日本と世界が抱える危機と打開策をわかりやすく語り合う。

コロナ・パンデミックは、まだ終わっていない。
◇補助金のバラまきは、コロナ第一波までしか財政的に体力が続かない
◇第二波、第三波は確実にやってくる
 来年の東京五輪も期待はできない
◇中国に対する外交戦略、消費税増税……コロナ問題で露呈した安倍政権の失策

政府や地方自治体に頼るなかれ。
◇「アベノマスク」と「現金給付」に見る全体主義的な傾向の危険性
◇マイナンバー制度による国民管理
 ――AI社会への移行は幸福なのか?
◇小池都知事はイメージ戦略しか持っていない。
 石原都政時代に作った一兆円を使い果たした
◇新型コロナの感染症対策と同時に、選挙対策をしている老獪な政治家たち

中国の力を過信するなかれ。
◇アメリカ対中国の覇権戦争になっている香港問題
◇中国を見れば、噓をつくことの「模範解答」がわかる
◇アメリカの黒人殺害事件を発端とした暴動は、背後で中国やロシアが扇動している

【バラまきの先には、「大増税」が必ずやってくる!  日本を終わらせないために、「自助論」で実体経済をつくれ。】
目次
まえがき
1 コロナが与えた経済活動への影響
2 「アベノマスク」や「現金給付」に見る全体主義的傾向
3 緊急事態宣言が「映画業界」や「学校教育」に与える影響
4 小池百合子氏とホリエモンをどう見るか
5 マスコミの性質や自民党の票集めを分析する
6 自民党の内情やコロナ対策への見解
7 アメリカと中国の現状をどう見るか
8 宗教や武士道における善悪について
9 安倍首相の「失策」と「人材の切り捨て」
10 経済の発展に向けて何を変えていくべきか
11 今、世界に必要な精神とは
あとがき
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本の紹介文と目次を見れば、ある程度まで推測はつくと思いますが、できれば買って読んだ方が正解でしょう。
今は、人類にとって非常に大事な時期であります。

日本では、新型コロナに関する、数々の規制が緩和され始め、安堵している人も多いと思う。
もちろん自分も、「窮屈な生活がいつまで続くのか・・・」と思っていたので、映画館に映画を見に行ったりできるのは非常に有り難く感じます。

ただ、第2派、第3派と、今後続くとの事ですので、楽観視してはいけません。
まあ、かなり厳しいですね。
医療制度、経済活動、財政については、第1派で、かなり消費してしまってますよね。
今後、もう対策といったものが立てられるかどうかですが、厳しいですねえ。

本当に、『信仰免疫』
そういったものに頼るしかない時代に、どうもなりそうな感じですね。

新型コロナウイルスを全世界にばらまいたのは、無神論国家の今の中国です。
地球を指導する神がいるならば、最終的にそれを許すでしょうか?
まあ、日本人でありながら、「別に、神とか宗教とかいらないじゃん」と言うような人には、はっきり言って未来は無い。
これは確実に言える。




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