バイデン大混乱――日本の戦略は [日高義樹さんの本]
【目次】
第1章 バイデンとの破局をいかに避けるか
第2章 尖閣のためにバイデンは戦わない
第3章 台湾は中距離ミサイルで北京を攻撃する
第4章 二〇二一年、ウォール街に大暴落が来る
第5章 アメリカの内戦が始まった
第6章 新たな日米安保が求められる
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アメリカは確かに世界のリーダーではあるが、失敗も多い。
それと、理性よりも感情に支配される事が多いかね。
今回、アメリカがバイデンを選んだのも確実に感情に支配された結果かと思いますね。
新聞やテレビの記者だとか、ハリウッドとか、まあ全然まともな判断はしていませんよ。
レディー・ガガとかも政治的実績とか、世界正義とか全く意識していません。
facebook、Google、Twitter なども、もう本当に世界正義に対して考えが無さすぎですわね。
エネルギー政策、経済政策、国防、世界正義等、いろいろ総合的に考えて最善の結果を求めなければいけないのがアメリカなのですが、ま、自分たちが占領されたり、属国になるなどという事が、あり得ないと思っている分、ゆるみが生じますわな。
ただ、それは、アメリカだから許されるところもある。
同じ調子で日本もやっていたら、
それこそ中国の属国間違い無いです。
二階と経団連、NHK、
それと公明党、
ここいらの親中派が問題です。
いや、マジで日本は核ミサイル搭載の原子力潜水艦を数隻保有するのが手っ取り早いのだけれどね。
滅びるよりかは、国内で揉めたとしても、やるべき事をやるべきなのだ。
日本のテレビも、お笑い番組ばかりやっていてはいかんと思う。
多少は、真面目に物事を考えろ!
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