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Wedge (ウェッジ) 2021年 11月号 [雑誌]


Wedge (ウェッジ) 2021年 11月号 [雑誌]

Wedge (ウェッジ) 2021年 11月号 [雑誌]

  • 作者: Wedge編集部
  • 出版社/メーカー: 株式会社ウェッジ
  • 発売日: 2021/10/20
  • メディア: Kindle版



WEDGE_SPECIAL_REPORT
脱炭素って安易に語るな

Part 1
政治主導で進む脱炭素 日本に必要な“バランス感覚”
編集部

Part 2
おぼろげな46%減を徹底検証“野心的”計画は実現なるか
間瀬貴之(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
永井雄宇(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)

Part 3
高まる国家のリスク それでも再エネ“大幅増”を選ぶのか
山本隆三(常葉大学名誉教授)

Part 4
その事業者は一体誰?“ソーラーバブル”に沸く日本
平野秀樹(姫路大学特任教授)

Part 5
「バスに乗り遅れるな」は禁物 再び石油危機が起こる日
大場紀章(ポスト石油戦略研究所代表)

Part 6
再エネ増でも原発は必要 米国から日本へ4つの提言
フィリス・ヨシダ(大西洋協議会国際エネルギーセンター上席特別研究員)

Part 7
進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の“火”が消える
編集部

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地球温暖化に異常気象……。気候変動対策が必要なことは論を俟たない。だが、「脱炭素」という誰からも異論の出にくい美しい理念に振り回され、実現に向けた課題やリスクから目を背けてはいないか。世界が急速に「脱炭素」に舵を切る今、資源小国・日本が持つべき視点ととるべき道を提言する。
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■WEDGE_SPECIAL_OPINION
台湾有事は日本有事
もはや他人事ではいられない
Part 1:いつか必ず訪れる台湾海峡危機 日本は覚悟と備えを持て
武居智久(日本戦略研究フォーラム顧問)
Part 2:高まる軍事的脅威「政治の不作為」断つ処方箋とは
勝股秀通(日本大学危機管理学部教授)
Part 3:法の限界は明らか 「国民保護」に本気で取り組め
中林啓修(国士舘大学防災・救急救助総合研究所准教授)

■WEDGE_OPINION 1
人権と経済で揺れ動く独 メルケル後の対中政策の行方は
板橋拓己(成蹊大学法学部政治学科教授)

■WEDGE_OPINION 2
【対談】ウィズコロナへの転換期 今こそ検証すべき「法」と「体制」
堀 成美(感染症対策コンサルタント)
吉峯耕平(弁護士)

■WEDGE_REPORT 1
強権中国の抱える脆弱性 地方で露呈する統治の「壁」
磯部 靖(慶應義塾大学法学部教授)

■WEDGE_REPORT 2
「察する」から「伝える」へ 言語技術で日本人の存在感を高めよ
編集部

■POINT_OF_VIEW
手腕問われる岸田新政権 内外に抱える「分配」の課題
滝田洋一(日本経済新聞社編集委員・テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)
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日本では「Wedge」レベルの保守系雑誌でも全然騙されていますね。
何度も言うけど、気候変動対応、脱炭素などやる意味ないですから。
いい加減なデータで世界の人々は簡単に騙されないでもらいたいね。
ま、原発稼働を訴える部分はよいですけどね。

野党が気候変動対応、脱炭素と言うなら、少しはわかる。
親中、アメリカ民主党、社会主義的欧州国家、そちらに近いだろうからさ。
ただ本来、アメリカの共和党の役割を自民党がやるべきなんだろうけど、もう日本の自民党は保守政党ではないから全然ダメだね。
うーむ、幸福実現党が普通に国会に議員を送れていれば、幾分、まともな方向へ世論を持っていけるのだが。
NHKも、自民党も、保守系雑誌も、経済界も、日本ではほぼ全部、気候変動対応、脱炭素を推進する方向へ進めているのではないかね。

一般の爺さん、婆さん、サラリーマン、主婦、学生 などなど
日本では全階層で、気候変動対応、脱炭素 に洗脳されてしまっている。


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ちょいと
ブログのタイトルを実験的に変えたりしています。
なんだか検索の引っ掛かりが悪すぎるので。

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