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台湾は日本人がつくった 大和魂への「恩」 中華思想への「怨」 [★世界各国事情]


台湾は日本人がつくった 大和魂への「恩」 中華思想への「怨」 (NEW CLASSIC LIBRARY)

台湾は日本人がつくった 大和魂への「恩」 中華思想への「怨」 (NEW CLASSIC LIBRARY)

  • 作者: 黄文雄
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2020/09/29
  • メディア: 単行本



日本による台湾統治は「侵略」でも「植民地」でもなかった!

いまなお台湾人から敬愛され、神として祀られる「日帝」時代の日本人。
疫病を台湾から追い出した医師、台湾人に「共通語」を与えた日本語教育など、台湾の近代化に命を賭けた日本人たちの姿を通して日本の「過去」といまに続く日台の絆を問い直す。

――経済的数字から見れば台湾では植民地搾取どころではなかった。
台湾が日本の植民地というなら、日本国民は植民地のために搾取され、台湾を肥らせ、甘やかしていたというのが史実である。
児玉源太郎総督の時代に、後藤新平が行った土地調査のことを、「土地略奪」だと中国人学者は歪曲・捏造して伝えているが、そこには何の根拠もないのである。
むしろ、その逆が史実であることは、本書を一読すれば明らかだ。
(「まえがき」より)

[目次]
第一章 日本の台湾経営は「侵略」ではなかった
第二章 台湾は日本の植民地ではなかった
第三章 近代台湾のインフラをつくった日本人
第四章 台湾の衛生環境を飛躍的に改善した日本の医療
第五章 飢餓の島を豊かな産業国家に変えた日本人
第六章 台湾人の教育に命を賭けた日本人
第七章 台湾にいまも残る日本精神

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台湾は日本の植民地だったのか?
という問いに答えるとするならば、
「全然、植民地ではなかった」
と言えましょう。
というか、最後は日本の一部だったね。

いやいや本当に、日本の台湾統治は理想的と言ってもいいくらいではないかな。
日本人が台湾人を"支配"していた、などという事は無かった。
支配とか、そういうものではない。
同じ人間として尊重していた。

現地の人々を虐殺しているのは、ほぼ大抵、シナ人です。
昔からシナ人は、虐殺が好きというか、根絶やしを当然といった感覚で行ってきています。
それと、嘘をついて自分たちに有利なように事実をねじ曲げるのも シナの人々ですね。
だからまあ特に日本人は、歴史はきちんと勉強しないといけないですね。

もちろん、すべてのシナ人を邪悪と思っているわけではありませんが、悪に傾くと非常に悪魔のようになってしまう、という傾向がシナ人にはありますよね。
韓国もそれに近い。


で、台湾ですが、
かつての日本人が死力を尽くしてつくった事は、この本を読めばよくわかります。
もともと疫病が盛んで、
交通の便は無く、
山の原住民は首狩り族が多く、
きれいな水も食料も多くない。
医療も教育も無い。
日本の本土の税金もかなり使っています。

1895年から1945年までの、たった50年ですが、台湾を近代国家にしたのは誰がなんと言おうと日本なのです。
いやホント、自らを犠牲にして台湾に尽くした日本人も本当に多い。
場合によっては、日本を愛する以上に台湾を愛していたのではないか? と思える人も多いのが不思議なとこです。

これ本当に、欧米列強の植民地支配と全然違います。
違い過ぎます。

いやマジで中国に台湾を攻撃されたら 日本は守るべきです。
台湾は日本がつくった国であるならば日本は守らなくてはいけません。
香港、台湾を日本は見殺しにしては決していけない。

台湾と日本は同じ価値観の国であるのです。

タグ:台湾

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