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メシアの法 第1章 エローヒムの本心 [仏法真理(法シリーズ)]


メシアの法 ー「愛」に始まり「愛」に終わるー (OR BOOKS)

メシアの法 ー「愛」に始まり「愛」に終わるー (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/08
  • メディア: 単行本



『メシアの法』の第一章は「エローヒムの本心」というものです。
2021年7月、宇都宮 正心館での説法になります。

まず、地球の文明が始まる以前、人類型の文明は金星にて栄えていました、との内容から始まり、その後、大川総裁はすんなりと語られていますが、

次の目標として、地球に人類型の文明を打ち立てようと私が考えたのが、今から六億年ほど前になります。

との事なのです。
そして、名前を「エル・ミオーレ」から「エル・カンターレ」へ変えたと。
まあ、今回の幸福の科学の運動のミソの部分かと思いますね。
最初、ど直球です。
ここが今回の、信仰の原点になるかと。

「幸福の科学は、いい事言ってると思う」
「幸福実現党の政策は素晴らしい」

などなど、思ってくださる人は少なくないとは思いますが、教えの根源の部分は、地球レベルの ↑ の内容にあるわけですね。
そして、エル・カンターレは、3億3千万年前「アルファ」という名前で地上に生まれ、教えを説きました。
次に、1億5千万年前に「エローヒム」という名で、また出ました。
で、現在、大川隆法総裁として生まれているわけです。

いやー、本当に、人々にとってこれを信じる事は、そう簡単な事では無いと思います。
特に「証拠」を求める現代の日本人などは、そもそも「あの世」や「転生輪廻」、「世界宗教の教え」等さえ、よくわかっていないのに、それに輪をかけて ↑(上記の内容) を信じるなど、難しいとは思います。

ただまあ、幸福の科学の昔からの三帰会員であれば、
 ↑ を、ほぼ100%信じていると思います。
逆に「信じている」というような言われ方だと、ちょっと不本意で、「当然でしょ」と思っている人が多いんじゃないかな。

もはや、それだけの教えの内容と量がありますし、大川隆法総裁の普段の生活や考えなども、ほぼ9割方、出ている本や映像等でわかります。
ヒロシの暴言や、週刊誌の嘘に踊らされる事は無いですね。

ま、逆さ十字の刑にかけられて
「それでもエル・カンターレを信じる」
と言えるかどうかは、各人、その時になってみないとわからないでしょうが、基本、信じたままで死にたいと思っている人がほとんどですよね。

まずは、この第1章の重さだよね。
少なくとも、歴史に残っている文献、発言、言葉で、
これ以上重い言葉は、ほぼ無いです。

というような章から『メシアの法』は出発しています。


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