SSブログ

ザ・リバティ 2023年 12月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2023年12月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2023年12月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/10/29
  • メディア: Kindle版



liberty202312.jpg

【特集】
◎仕事ができるようになるには
◎ウクライナは自滅し、アメリカは転落に向かう
◎市場主義 対 全体主義の激突
 中国経済は崩壊に向かうしかない!

大川隆法総裁 【未来への羅針盤】
真心からの言葉に人は揺り動かされていく

ーーーーーーーーーーーーー

試し読み

まず言える事は、
全世界の宗教の中で、「仕事ができるようになるには」という事を教える、教えようとする宗教は、ほとんどないという事です。
ロバート・シェラーとか、ノーマンビンセント・ピールのアメリカ系の積極的考え系のキリスト教では、近い考えはあると思うけど、大川総裁の教え程、ド直球という程ではないでしょうね。
ただ、これからの未来に向けた世界宗教が、その中に自助努力的な教えを内包している事は、非常に大事だと思う。
「地球人」としてのアイデンティティの中に、「仕事はきちんとやろうとする」という精神性が盛り込まれる事は大事な事であると思いますね。

基本的に、仕事ができない、という事で地獄に堕ちるというわけではないだろうけど、「仕事ができないならできるように努力する」、これは万人が可能な事であって、全人類の生存を底上げする事を推奨する事になりましょうか。
どうしても身体的、能力的に難しい事であっても、昨日より今日、今日より明日と、単純な努力であれば継続する事は不可能ではない。

-----------
あと大事な事は、
政治家、公務員、大企業の上の方の人々、などなど、お金を稼ぐという事を、直接的に意識できない人々、こうした人々が、「仕事ができるようになるには」という事を本当の意味で考え、実践できるのか?
ここいらについては、何らかの改革が必要ですかね。
岸田とか、自民党の政治家、彼らは税金をバンバン使って、補助金出したり、バラマキを行ったり、外国にいつの間に金出していたりと、自分で稼いだ金ではないから、使いたい放題だよね。
その結果、日本政府は、最終的に破産する方向に突っ走っている。
お金のプラスとマイナスを意識できないで、「仕事ができる」とは言えないですわね。
役所も、本当にそうだよね。
普通、個人も会社も将来に備えて貯蓄する感じでやっていけないと、なかなか仕事ができる感じはしないよな。
制度上の問題も相当あるのだがな。

---------------

それとゼレンスキー。
ウクライナは自由主義でも、民主主義的でもないという事を、マスコミはきちんと全世界に対して公表しないと存在意義が無いですね。
The Liberty を読めば、ウクライナは、独裁国家ですわ。こりゃ。
しっかし、本当に、国民の多くは戦争継続を望んでいるのでしょうか?
もうそろそろ、独裁体制を変える人々が、ウクライナ内部から出て来ないと駄目じゃないでしょうか?


共通テーマ:日記・雑感