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2013年、参院選 幸福実現党の政策について [幸福実現党]

幸福実現党、
今回の参院選の一番中心になる政策というか、フレーズは、

国防強化
消費増税中止
生涯現役社会

になります。

【国防強化】
まず、国防強化ですが、幸福実現党は4年前から一貫して、訴え続けています。
4年前に国防強化を訴えていた政党があるでしょうか?
実に先見性を持っています。
今、尖閣諸島を中国が狙っており、北朝鮮も核実験を続け、これで国防を重視しない政党は、国政政党としては責任感が無さ過ぎと言ってよいでしょう。

こういった事は、本来、きちんとマスコミが政党の意見の違いを伝えなくてはいけない事です。
NHKなど視聴者からお金を取っているところなら、それこそ伝えなくてはいけない事です。
国民への背信行為を続けるべきではありません。

国防においては、日米同盟の維持はもちろんの事、憲法9条改正は、もういくらなんでもやらなくてはいけない事です。今よりもっと、日本に危機が来てから対応するのでしょうか?
それでは遅いので、幸福実現党は、憲法改正を、はっきりと主張します。
自民党は、ここに来て、腰砕け状態といった感じですね。

【消費増税中止】
経済においては、今行われているアベノミクスの、その出どころを、本来はっきりさせるべきだと思います。
インフレターゲットを設定した金融緩和政策などを、今になって行っていますが、もともと逆の事を、政権与党である自民党と、財務省、日銀は行ったいたわけですから、デフレを20年間続けて、経済を一切、発展させなかった事の責任を取らなくてはいけないのではないでしょうか?
幸福実現党は、国防強化と共に、金融緩和を随分主張してきました。
これなども、マスコミが、一切、報道しない「悪」であると思います。

20年間のデフレ政策から、突然、自民党だけの意見で、全く逆の事を行うなどという事が、有り得るでしょうか?
現に、この前まで、民主党と一緒になって消費税増税という、デフレ経済に戻ってしまう法案を通したのは自民党ではないですか。
はっきり言って、自民党の経済政策は、今後も、綱渡り状態と思われます。
政治家2世、3世ばかりで政治を行うと、経済感覚が、さっぱりわからなくなってしまうのかもしれません。
本当に、持続した経済繁栄を求めるならば、幸福実現党が国家の経済運営を行うべきでしょう。
ただ、何でも国が行うのではなく、民間の活力を最大限に活かす自由主義の経済が基本です。

【生涯現役社会】
この点も、今からやっておかないと、この国を本当の意味で良くしていく事は難しいでしょう。
特に、国の財政のかなりの部分が、福祉・年金に回ってしまっていますので、一律、突然、その年代以降、ただで生活できます、というのは、本来、非常に厳しい事である事を、国民の皆様に納得してまおらわなくてはいけません。
実際、今の日本で、60歳とか65歳で、一切、仕事を止めてしまう人が、どれだけいるのでしょうか?
正社員という立場では無くなるとしても、まだまだ働く人が山の様にいるわけです。
仕事は、一部、苦痛ではありますが、大部分は、人の生き甲斐になっているわけですから、あまり、定年退職後を、老後みたいな感覚でとらえない方が、今後の日本にとっては良いでしょう。
100歳を超えて医者をやっている日野原さんのような人もいますし、仕事と健康、天国的考え方のコントロールを行えば、随分と、寿命も、今後、伸びる可能性があるのではないでしょうか?

老後の不安とかを感じる事無く、一生を生ききれる社会を造っていくのも、幸福実現党の大きな使命なのです。


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