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忍耐の日米同盟と、日本独自の防衛政策 [★軍事]

もし、下記の事が本当であれば、けっこう大変な事態だ。

「米政府、安倍首相の靖国不参拝確約など要請」「おわび」の再確認も 米紙が報道

まあ、今のオバマ政権では、有り得そうな事ではある。
「とにかく面倒な事は起こさないでくれ」
これがオバマの答えなのか?
世界の警察を放棄し、アメリカは、かつてのアメリカの様に孤立主義となっていくのか?

どうも、ヒトラーに対するイギリス、フランスの宥和政策を、今のアメリカは行っているように見える。
もちろん、ヒトラー=習近平 (Adolf Hitler=Xi Jinping)である。
米共和党政権であれば、このような事は全く無いであろうが、米民主党政権は、けっこう左翼に友好的であるので日本も万が一に備える時が来ている。
米民主党政権は、昔から”かなりおかしい”のだ。

当然、独自の核武装も必要になって来るだろう。
そして日米同盟を忍耐で維持しつつも、別の軍事同盟をこっそり構築していく事か。
核ミサイル原潜を密かに買うか、核弾頭搭載の巡航ミサイルを密かに造るか。
インド、ロシアとの同盟も深海で進めていくと。

本当に、幸福実現党が数年前から言っている日本防衛が現実味を帯びて来ている。

今後、「中国の属国になって何が悪い」という人々も出て来るかもしれない。
が、他国を侵略する事は、明らかに悪です。
「悪を犯させない」という事も、イコール正義なのです。


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