The Liberty (ザリバティ) 2020年11月号 [The Liverty]
The Liberty (ザリバティ) 2020年11月号 [雑誌] ザ・リバティ
- 作者: 幸福の科学出版
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2020/09/29
- メディア: Kindle版
自粛要請には“抵抗”する権利がある
[インタビュー] 米テキサス州の上院選候補 シェリー・ルーサー
全米税制改革評議会 会長 グローバー・G.ノーキスト
国際情勢アナリスト 渡瀬 裕哉
「焼肉バズーカF」代表 高倉 康人
奴ダイニング 代表取締役 松本 丈志
激震のインタビュー集
中華帝国の崩壊と日本の覚悟
[インタビュー] 英民主活動家 サイモン・チェン
民主中國陣線主席 チン・ジン
元米海兵隊大佐 グラント・ニューシャム
元米海軍大佐 ジェームズ・ファネル
対談
千眼美子のロックな経営者に会いに行きます!
第2回 池内グループ 代表 池内 和正
CINEMA
映画「夜明けを信じて。」 特別インタビュー
[インタビュー] 監督 赤羽 博
立花美穂役 千眼 美子 水瀬千晶役 長谷川 奈央
地域シリーズ 愛媛
愛媛の誇り、ここにあり。
[インタビュー] 今治タオル工業組合 代表理事 井上 裕基
コロナには温泉が一番!温泉の“霊的効能”
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お上の言う事には絶対に近い忠誠心で従い、正義の基準は、すべてお上の判断に任せている日本人。
「自粛要請には“抵抗”する権利がある」という事を聞いても、日本人はどうもしっくり来ないかもしれない。
ただ、政府の判断や、立場が上と思われる人の判断も、間違っている場合は往々にしてある。
すべて、一部のエリートが判断できるのであれば、それは社会主義、共産主義社会の理想であって、ことごとく失敗し、腐敗していく。
今の中国や北朝鮮を見て、それは誰もがわかる事であると思うのだが、まだまだ日本では、それがわかっていない。
戦後、日本人の心から、信仰心や、宗教を尊ぶ心、正義を重んじる心、
そうしたものが失われ、「尊敬はしないけど、お上の方針には従う」
まあ、その程度の価値観が、日本人の標準的な姿になっていると思われる。
その気持ちは日本人としてわからないわけではないが、やはり、理にかなわない事に関しては、政府の方針であろうが反対する勇気と自由は必要だろう。
もちろん、政府だけでなく、会社組織とかそうしたものに対しても同じ事が言えるけどな。
ただ、野党のやるような、知恵の無い反対とか、アピールのためだけの反対とか、そうしたものではないのだよね。
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もう一つの特集「中華帝国の崩壊と日本の覚悟」に関しては、どうも近いうちに何か事が起こりそうな感じがしますね。
日本企業など、いまだに中国政府を信じて中国に留まろうとしたり、お金につられてやったりしているところもあるようですが、悪と共同路線を貼り天国に還るのは、けっこう難しいのではないかな。
はっきり言って、この時点でも、まだ中国共産党と仲良くやろうなんて、ちょっともう考えられないですね。
自民党や公明党も、滅亡寸前ではないかね。
二階氏とかも、日本人というよりかは、中国の手先だよね。
過去世の中国人の影響が強すぎるのかもしれんが。
いずれにせよ、中国共産党が滅びるのは、そう先の事ではないでしょう。