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いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか? [★世界各国事情]


いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?

いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?

  • 作者: 及川幸久
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2022/03/29
  • メディア: 単行本



第1章
なぜアメリカはロシア・プーチンを目の敵にするのか

第2章
米中対立なんて?!
バイデンは習近平の応援団

第3章
打ってはいけない!
コロナワクチンは世紀の詐欺行為

第4章
「脱炭素」「温暖化現象」はただのでっち上げ

第5章
間に合わない!
台湾有事から日本の国家主権を質す

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確かに少し難しい気もしますが、
いろいろ内容が詰まっていて勉強になると思います。
大枠については、幸福実現党の考え、
大川隆法総裁の考えにつながっていくと思いますが、その中に、及川さんの考え、勉強結果なども散りばめられています。

まず、この御時世なので一番注目すべきはウクライナ関係の話かと。
結局のところ、問題の根源は、欧米によるNATO拡大、アメリカのウクライナでの利権、ゼレンスキーの頑固さ・ネオナチとの結託
ここいら辺にあると思われますがね。
ただ、及川さんの場合、もう少し突っ込んで、
「ディープステート」、「ロスチャイルド」等にも言及しています。
正直、自分も、ここいらがどれだけの根源になっているのかは、しかとはわかりません。
ま、大川総裁の講演会で、昔あった「質疑応答」の時間みたいなのが復活して、だれかが質問すれば、その時点で、かなりの事がわかりますが、残念ながら今は「質疑応答」はありません。

---幾分、時間が経過---

今、下記 ↓ を全部見ましたが、これを見れば、現在のウクライナでの戦争の起源がよくわかります。「プーチン大統領の一方的な侵略」と見ている人々の「見方の浅さ」がよーくわかります。


ドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー ―Ukraine on fire―』【日本語字幕版】

アメリカ、めっちゃ関与していますね。
オバマ、バイデンとかはもちろんです。
共和党マケインなども映像に出ていますので、要するに「ネオコン」と言われる側ですね。
ウクライナのネオナチは、そこからの援助を得てやっています。
ネオナチは、その起源は第二次大戦時、対ロシアという事で、ウクライナ独立を目論んで、ドイツ軍と一緒になって活動していたグループですね。ウクライナ西側で、かなりの勢力です。
ま、それはあり得る事として、問題はネオナチが過激派である事でしょう。
平和なデモなどもネオコンとネオナチが結託して過激化させているようです。
これはウクライナの一般的な平和な人々の意志を明らかに超えていますわね。

ウクライナ国内のウクライナ側と親ロシア側の人々は、ある程度、線引きされると思いますが、現在、ウクライナ側には武装化したネオナチが多数存在するので最終的に親ロシア側の人々は恐怖ですわね。ま、プーチン大統領に庇護を求めるのは自然な事じゃないでしょうか。
クリミアも明らかに親ロシア地域で、住民の投票でロシア側につくと決められたのは嘘ではないでしょう。欧米メディアがプーチンのクリミア侵攻と言っているのは、かなり見方が偏りすぎていますわね。

theFACTa.jpg

 ↓  ウクライナでは親ロシア的な発言をした人々は、アゾフ連隊とかネオナチに殺される可能性は物凄く高いですね。海外メディアや大使館の人にも真実は言えないでしょう。この元駐ウクライナ大使は、本当に知らないというか、事実を隠されていたのだと思いますね。

【独自解説】元駐ウクライナ大使に直撃「“東部で親ロシア系住民が迫害”なんて見た事ない」「防衛のカギは“自警団”」明かされた現地の実態と今後のポイント

いつの間にか及川さんの本の話が切れてしまったので、それはまた。


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