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The Liberty (ザ・リバティ) 2008年 10月号 [The Liverty]

ザ・リバティ10月号

福田さん辞任ですね。
ま、民主党とマスコミにボコボコに言われてましたからね。そういう意味では、安倍さんの時と似てます。混迷を続ける日本の政治が続くのでしょうか。次、麻生さんになるのかな。できれば何年か続けてもらいたいですね。

ところで、今回はまたリバティです。今回の特集は凄い。「天変地異の時代 人類に希望はあるのか」です。
とにかく今年も天災が続いてますね。日本でも地震は多いわ、最近の猛暑、豪雨、雷も尋常ではないですね。アメリカのグスタフも、今回はあまり被害なかったですが、アメリカの一部が水没しちゃうんじゃないかってゆうくらい危険な話ですね。更に、小惑星衝突の危機。これもかなりあぶない。直径10メートルのものが衝突したら一つの都市が全滅してしまうと言います。
【特集には、ジョセリーノ氏のコメントも、ちと入っています】

あと、天変地異じゃないけれども、政治と経済も混沌としてしまっていますね。日本の政治はもとより、アメリカの政治も今後、どうなっていくかですね。民主党のオバマになったら、自分の国は自分で守れって感じになりそうです。米国の税金と米兵の命をかけて、日本を守り通す、という風にはならないでしょう。マケインだったら4年間の執行猶予になりそうですが。
経済もちょっとすぐにはよくなりそうもないみたいです。
それと、巻頭の大川先生の人生の羅針盤にありますが、イランで戦争の可能性があるようです。

ま、といって人々の恐怖心を煽るのが仕事ではありません。そうなる可能性が高いということであって、危機の時代にのほほんとしていてもしょうがありません。なぜ天変地異がひっきりなしに起きるのか。混迷が続くのか? 人類はこれに答えを出さなくてはならないということでしょう。

はっきり言って、その答えは、神が人類に「信仰」の必要性を警告しているということです。
今の日本の若者とか、中年のサラリーマンとか、学校の先生とか、無神論の政治家とか、このブログを読んでいる人とか、腹かかえて笑っちゃうかもしれませんが、これは本当です。
あまりに人類が唯物論に偏りすぎてしまっているのですね。物質中心主義というか、宗教心とか倫理観、道徳心、薄れてますよね。確かに死んだら終わりだったら、人生どう生きたってかまわないっすよ。ただ、実際はそうじゃありません。あの世は100%あります。120%あります。200%と言ってもよい。
神も仏も100%実在します。(そして残念ながら、その逆の存在も・・・)
【注.イスラム原理主義は確かに宗教かもしれませんが、他の民族をぶっ殺してもいいというような極端な考えの裏は神が味方しているわけではありません】
ま、これからの時代が発する問いに答えられた国は危機の時代を乗り越えて繁栄し、答えられなかった国は・・・。
これって Σ(=゜ω゜=;) マジ!? マジなのだー。
本当の事を言えば、宗教とは個人の慰め程度の問題ではないのです。人類の未来がかかっているレベルのものなのです。超、重い問題なのです。

【ちなみにジョセリーノ氏もそんなような事を言ってます。別に彼の真似をして言っているわけではありません】
タグ:天変地異

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