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『仏陀再誕』を見て [仏陀再誕]

今回は試写も見られず、初めてこの映画を観た。
内容は、再誕の仏陀と、その周りの若者達を主人公にして、魔と闘いながら仏の教えを広めていくというものです。
なかなか現代的なストーリー展開で、よかったと思います。
宗教色は今までの映画に比べて薄いかもしれませんが、「転生輪廻」や「心の教え」、「反省の教え」、「地獄霊の存在」等、大事なところは十分入っていると思います。
現代人は、「宗教」や「あの世」の存在を否定する人が多く、本当に映画の中に出てくるような幽霊になる人が多い状態だと思いますので、まあ、できれば一般の人に見てもらいたいものです。
会員にならなくても良いから、一生に一度だけでもよいので見といてもらいたいですね。
自分の死に際して、何等かのプラスの影響になるはずです。

やはり、日本にこれだけ自殺が多い事実を日本人は真面目に受け止めねばいけません。
年間3万人とは、あまりにも多い数です。
原因は一つ。
宗教活動や、宗教的教えに聞く耳を持たないからです。
ある意味、ネズミの集団自殺に近い状態になっている様にも見えます。

ストレートに「仏陀再誕」というタイトルで出している映画ですが、大川隆法総裁は、事実、再誕の仏陀であります。行動と、教えを見ればわかります。
自分は幸福の科学が始まる以前より、20年間、大川総裁の本を読んでます。
1990年に幕張メッセでの講演「仏陀再誕」も直接聴いています。

真実は一つ。
大川隆法総裁は、再誕の仏陀です。
これ、間違っていたら切腹してもよいです。
ただ単に、本当だからそうだと言っているに過ぎません。

だから言いたい。
自分のために見ておけ、と。

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