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しかし、日米同盟危険だなー。 + 軍事研究 2010年 04月号 [「軍事研究」]


軍事研究 2010年 04月号 [雑誌]

軍事研究 2010年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジャパンミリタリーレビュー
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: 雑誌



しかし、日米同盟危険だなー。
オバマも胡錦濤とは会談してハトとはまともに話をしてないですよね。
ワシントン・ポストなんかにもハトは馬鹿にされている。
普天間も5月中とか無理だろうし。
本当に、鳩山内閣、及び民主党政権に対して「辞めろ辞めろ」の大合唱が必要な時期でしょう。
自民党政権の時は、外交政策に関してはあまり問題無かったが、トップがおかしな首相、おかしな政党だと本当に国家そのものが危機に陥ってしまいます。
どうか心ある日本人の皆様には、何事かを行ってもらいたい。
「今、日本は危機の中にある」ということを認識せにゃいけません。

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もう5月号出てるんで、ちと古い号になっちった。。。

ロシアもステルス戦闘機の試作機を飛ばしました。
スホーイPAK-FA(前線空軍用将来機) T-50 と言うそうです。
試作機なので、まだ正式名称はありません。
実戦配備まで、まだ数年はかかりますが、飛ばせるところまではきているということです。
F-22ラプターに似てるよな。

当然、自衛隊も「心神」の開発を始めなくてはなりません。
F-22,F-35を買うよりは独自開発すべきです。
今、F-15 が200機くらいあるから、その代わりの機とするべきです。
その間は、F-15 の改造とユーロファイタータイフーンでつなぐ。

一方、国産の輸送機、XC-2 は初飛行に成功しました。
今までの輸送機に比べて、最大積載量かなり多いし(約30t)、航続距離もかなり伸びました。
哨戒機P3-Cの後継機となる XP-1 も開発、テストが進行中です。

後半は潜水艦特集と、アメリカの無人機の部隊の話。
アフガニスタンの無人機は、空中での大部分はアメリカ本土から遠隔操作のモニターを見ながら操縦しています。
本当のパイロットがやっているとの事ですが、自分から志願する人はあまり無く、人気は全然ありません。
「マッハで飛ぶときの”髪の毛に火が付く”快感はまったくないよ」
「俺たちは無人機のベビーシッターさ」
と、かなり自嘲気味になっています。
やっぱりパイロットは大空に飛び立ってこそ生き甲斐もある。
朝、車で基地に通って、モニターで爆撃して、夕方、車で家に帰るので「通勤戦争(Commuter Warfare)」と言われているとの事です。


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